コロナ禍で奮闘中の執筆者の先生がた、心より御礼申し上げます。PPE無しでFace to faceで御礼申し上げる機会を心待ちにしております。編集長 . . . 本文を読む
トランプ大統領の命令で、アメリカ共通役務庁管理者のエミリー・W・マーフィー氏（Emily Murphy, the administrator of the General Services Administration）がやっと「トランプ政権からバイデン政権への移行作業」を始めました。これで移行作業に必要な600万ドルの経費が使えます。コロナ禍でのワクチン、医療崩壊、外交など喫緊の課題があるなか、 . . . 本文を読む
新型コロナは「まだもちこたえている」という、今からおもえば不思議なコメントをテレビ画面から聞いていた時期があった。そこから数ヶ月たった。（もちこたえている間に何か準備をしていたのでは。それはなんだったのか）ここ1週間、都内で再び検査陽性者の数字が増えてきたと、ワイドショーやニュース番組が再度視聴率ワクワクモードの展開をしている。「不安」要素として、政府批判ネタとして煽りモードだ。数ヶ月たったので、 . . . 本文を読む
コロナ禍の現場で奮闘される医療従事者の皆様、本当にご苦労様です。先の見えない闘いを続ける教え子を思いつつ、編集長も自宅に閉じこもり鬱病になりそうでしたが、少し心が晴れる経験を与えられました。それは・・二人の若手「老年医学Geriatrics」の専門家との自己紹介を兼ねたZoomカンファレンスでした。このお二人とはHawaii大学の植村健司先生、Harvard大学の樋口雅也先生です。（共に40歳前後 . . . 本文を読む
コロナ禍ですが、いえ、コロナ禍であるが故に決して見逃してはならない若セミです。何しろコロナも（上気道で収まるか、下気道まで進展するかは別として）呼吸器系が主体の病気なのですから・・。公私ともにお世話になる編集長「一押し」の講師です。演題：＃１：初期研修医が知っておきたい上気道感染症診断＃２：咳、止まらない咳、止められない咳 ～咳へのアプローチ講師：＃１：山本 舜悟 先生 京都市立病院 感染症内科 . . . 本文を読む
広島病院総合診療科・感染症科 の谷口先生のご厚意で、公開での申し込み受付をしていただいています。関心をお持ちの方がいらっしゃいましたらご案内をよろしくお願いいたします。「広島県による若手医師育成のための予算を用いており、原則として10年目未満の若手医師と医学生を対象にしておりますが、それ以外の方でも是非視聴したいという方は、登録時コメントでその旨を記載していただければ、参加人数が許す範囲内で、対応 . . . 本文を読む
