参加者を抑制した静かな忘年会になる筈でしたが、無理だった・・
12月28日(水)
12月29日(木)
12月30日(金)
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今年も自分がノロやインフルエンザにやられた、職場がノロやインフルエンザにやられた・・・ということで年末イベントに参加できなかった方もいました。
この時期は「ハイシーズン」ですので、各地でアウトブレイクがおきます。
以前とだいぶ報道のトーンも変わりましたが、病院や医療者に向けられる厳しい視線はまだあります。
日頃からできることをしたうえで、効果的な初動が大切ですが、、、感染症の情報や知識に優れた . . . 本文を読む
昨晩も予定を遙かに越える(なぜか毎年越えて仕舞う)参加者を得て、静かで厳かな学問の世界に浸る事ができました。今夜が怖い・・
だれがプロレス、一番強いかをDiscussionする↓↓
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12月28日(水)の青木屋忘年会は無事、終了致しました。
参加人数も総勢45名と比較的適正で(何が適正や・・!)した。
再び、今夜の第2弾に向けて鋭意準備中であります。
タイトル写真:感染管理の状態をチェックする作業員(編集長に似てる)。この作業員は警備員も兼務しており、全員帰宅後にガランとして会場に「駆けつけた」内閣官房の従業員には「出直し」を命じました。 . . . 本文を読む
年末、お忙しい日々をお過ごしの事と存じます。
「名ばかり」編集長も、「なばかり」なりに忙しい年末を過ごしております。
さて今般、所用で日本医科大学病院の「根井先生とその仲間たち」による感染管理のチームにお会いし、施設内を御案内頂きました。ICN、更に薬剤師の方にもお会いする事ができました。
集中治療室などにも陰圧にできる個室なども備え、第三次医療機関の「凄さ」を見せて頂きました。
同時に問 . . . 本文を読む
FETPはこれまで訓練中は無給で、自治体派遣の人以外は貯金を切り崩しながら学ぶ人たちがほとんどでした。
しかし!今年度の募集からは感染研の非常勤職員として1年ごとの契約で計2年間雇用することができるようなったそうです。
http://www.nih.go.jp/niid/ja/boshu/6975-h28-bosyu-3.html
感染症の実地疫学のエキスパートをめざす皆様、ぜひチャレンジを。 . . . 本文を読む
ご依頼により以下を掲載致します。
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関西若手医師フェデレーション代表の上月です。
この度、あの、関フェデの至極のケースカンファが遂に本になりました!
http://chugaiigaku.jp/item/detail.php?id=1953http://chugaiigaku.jp/ite . . . 本文を読む
多感な時期をボストンで過ごし、駒込病院の研修医時代にはすでに青木編集長とハーバードの成人感染症のコースに参加した柳澤先生。
現在はバーバードの公衆衛生大学院で学んでいます。
そのハーバードでは、日本について学ぶスタディツアーが企画されており、柳澤先生たち日本からの留学生がその学びを支援している様子が読売新聞 2016年12月21日の記事で紹介されています。
日本の医療制度を海外に発信 学生た . . . 本文を読む
先日12/14の薬剤師ベッドサイドティーチング 「がん外来化学療法の実際」 聖路加国際病院腫瘍内科 山内先生のQ&Aです。
【質問①】: 重症チェックポイントで肝機能(AST、ALT)が下がらない場合はどうされるのか。
「重症チェックポイント」という言葉の正確な意味が分かりませんが、おそらく「薬物療法中の副作用チェックを行ったとき」にと解釈します。講義中に免疫チェックポイント阻害薬を紹介したの . . . 本文を読む