↑↓ 我が家の紫陽花の一部。↑ この大きい木は 5,6年振りに実をつけてくれた スモモ です。
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『小学館イマージュ』さんの DMチラシの中にあった ↓ この写真を見るなり、オイラの中の ”ゼヒトモコレハノスイッチ” が入りました。えもいわれぬ "安らぎ" が 得られたからです。
西暦622年4月8日、48歳でご薨逝なされました聖徳太子様、年回忌法要は数えで行うシキタリでありますから、本年は ”1400年遠忌” という、たいへん大きな節目の年。本来なら、奈良国立博物館さん・法隆寺さんなどで開催される記念行事に行くつもりでした。何しろ太子様は、日本を日本たらしめて下さった 史上NO1の 偉大なる大恩人様なのですから。
R3.6.7 産経新聞にも 奈良県平群町『朝護孫子寺』さんの『聖徳太子像』が紹介されてました。
数年前のオイラなら、税・送料込み 253,000円のこの像をすぐさま注文したでしょうが、ネットショッッピングに長けた(依存症かも?)昨今は、ヤフオクさんやメルカリさんをチェック。で 後者に 45,000円で出品なさってらした、丹波篠山市にお住いの久井勝昭様から購入するに至りました。下は、当庵に居を移された 太子様像。
「縁は異なもの味なもの」とは、男女の間だけではないようです。久井勝昭さんから届いた荷物に、お礼および憲法改正を願う気持ちが認められたメモと、上掲 新聞記事が同梱されていました。氏の 国を想うお気持ちと お心尽くしに、これは 返礼しなくちゃ と思いました。
氏のコメントから、終活の匂いを感じたオイラは、我々シルバー世代と称されし者たちに残された時間というものは、今まで生きてきた どの時間よりも貴重な ”珠玉タイム” とでもいえる時間につき、そのQOLを高めるに資するモノは、増やしこそすれ 決して手放すべきではないといった趣旨の オイラの考えも 吐露させていただきました。下手なブログをやってます とも・・・
直ぐに返事を頂きました。何と 久井勝昭さんも『Ameba』さんでですが、『misumaru-7653』というタイトルのブログをやってられるのだと。さらに『篠山子ども未来塾』を主宰され、日本人として大切なものの伝承に努めてらっしゃるのだと。イイお方と知り合いになれました。ほんとうに ”縁” というものは不思議なものです。皆様方に ご覧いただけますと 幸甚に存じます。
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メモ替わりの留め置きです。これは R3.6.17 放送の NHK-Eテレ『クラシックTV』で示された
『音楽の友』誌さん 4月号掲載、クラシック作曲家さんの 人気ランキングデータです。ちなみに オイラは、ドヴォルザークさん ラフマニノフさん チャイコフスキーさん ショパンさん ベートーベンさん ドビュッシーさん ブラームスさん の順番になるのでしょうか・・・
プッチーニさんが どうして ベスト20 にランクインしないのか、不思議に思います。