百休庵便り

市井の民にて畏れ多くも百休と称せし者ここにありて稀に浮びくる些細浮薄なる思ひ浅学非才不届千万支離滅裂顧みず吐露するもの也

こんなの 極上の楽しみというのでは? ~ 好きな歌CD直近作と上半期100q特Aお気に入り歌

2017-07-07 21:09:39 | 日記
               
 これは本日 ジャケット作りを終え 完成させた 最新録画分を取り込んでいる CD であります。気分転換を図るため、かなり古いソースも入れてますが、いずれも TV の歌番組で ココロ打たれた 実に深い味わい・・・「どうにかなるさ」は オマージュとして、「暖簾」は作詞作曲者 永井龍雲 さんと 「女ひとり」は 久し振り デュークエイセスさんと 由紀さおりさんとの デュオ、そして カバー曲が多くあることなど・・・がある、そして何よりも、オイラの大好きな楽曲ばかり いつもに増して入れてる 超特別バージョン・・・アンナ・ネトレプコさんの「蝶々夫人~ある晴れた日に」、船村徹さんの日光市での絶唱、桃子ちゃんの何とも色っぽい とろけそうな「芸者ワルツ」も・・・まさに 7ツ星メニューとも言えるのでは・・・

で 今日 つくづく思えたのです。今 やってる まさに こんなことを、極上の楽しみ というのではないだろうか と。一曲だけでも、めちゃハッピーなことなのに、それが 約20連発 されるのです。で、この世界に ヒタってる 70~80分間 こそ、至福の時 といえるものではないだろうか と。それぞれの歌の、オイラのココロを捉えてる それぞれ ナニモノかの感傷に、時には 涙 浮かべたりして フケリ切ってる、この時間というもの、を。


 ところで、平成29年も早いもので、とっくに 6ヶ月を過ぎてます。そこで 中締め ということで、今年 放送されたTV番組の中で、オイラが特に ココロ打たれた、特A曲とでも申しましょうか を、ピックアップしてみようと思います。


上半期 NO1 に挙げたいのは、森山良子さんと フェリスフラウエンコーアさんの
「空に星があるように」です。情緒の 豊かさ・繊細さ が 際立ってました。 


次は こちらの ↓ コール・ステッラ さんの唄われた「香港」です。特別 大好きな歌と 知って下さってか、誠に素晴らしい出来栄えでありました。迂闊にも その録画を消去してしまったもので、下の写真は、日本名曲アルバム・公式ガイドブック を撮影させて貰ったものです。


次も BS-TBS さんの「日本名曲アルバム」から、杜の音シンガーズ さんの「道頓堀川」。
やはり 情緒が 素晴らしいです。


そして 亡くなられた 永六輔さんの代表作 「女ひとり」。
やはり デュークエイセスさんでなっくちゃ、久し振りです。由紀さおりさんとの デュオですが。


たいした方です。大竹しのぶさん 「ファイト!」。
歌は ココロで謳うもの ということ、実感させてくれます。美輪明宏さんに 匹敵するのではとも・・・・


歌の上手さ、男性歌手 NO1 玉置浩二さんの「泣きたいよ」。今年の歌ではないですが。
一度、はるみ演歌 聞いてみたいです。


素晴らしい歌でした。生き返りました「船頭小唄」。なんとそれは ジェロさん。
同じ時期、五木ひろしさんと石川さゆりさんが、番組のトリで唄われましたが、惹きつけられるもの 乏しかっただけに、ジェロさんの歌唱、それはそれは 出色の出来栄え と言えるものでした。


はるみちゃんの「王将一代 小春しぐれ」の後継者、できた喜びです。
神野美伽さん 頼みます。嬉しいです。









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