昨夜帰宅して、朝青龍の引退を知りました。
あの不貞不貞しい男が、涙を拭いていました。
小沢幹事長の不起訴を知りました。
三人の元の秘書たちだけが、起訴されたとのことです。
哀れに思いますねえ。
突然、古い歌謡曲を思い出しました。
鶴田浩二の「傷だらけの人生」(作詞藤田まさと作曲吉田正)です。
昭和45年ごろに流行った歌でした。
男と女の惚れた晴れたがテーマです。
歌の前に、セリフが入っておりました。惚れ惚れしますねえ。
(古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。
どこに新しいものがございましょう。
生まれた土地は荒れ放題、今の世の中、右も左も真暗闇じゃござんせんか)
♪ 何から何まで 真暗闇よ すじの通らぬことばかり
右を向いても左を見ても ばかと阿呆のからみあい
どこに男の夢がある ♪
突如として、この曲を思い出してしまった次第です。
「男の夢」 を「日本の末」なんぞと唄っては、著作権の侵害になりますぞ。
写真? 放置自転車が倒れていたのです。
春寒の放置自転車倒れけり 鵯 一平
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