先日、リュックサックを背負って、歩いてお仕事に行きました。
1.5キロのベビーマッサージ人形、着替え、吸水シート、マッサージオイル、ハーブティー、ノート類などを詰め込みます。
お昼ご飯の定番はおむすびですが、この日は残り物のおかず、ジャーに温かいお味噌汁、熱いコーヒーも持ち、手弁当も豪華版。(ひつじ比)
背中の荷物が重いのと雪が降ったあとなので、滑って怪我をしないようにトレッキングシューズを履き、手袋に帽子もと完全防備。
ひつじは幼い頃を北海道で過ごしたからか、歩幅を狭くする「雪歩き」は雪を見ると思い出すみたいです。
その日の午後は、ベビーの反り返り、体の強い緊張を心配しているママさんとのレッスン。
ベビーの体の強い反り返りは発達上大事な視点なので、かじがや支援センターでも毎回お話しています。
このママさんにはお会いしてすぐ、ある抱っこひもをオススメしました。
現在お使いの「はやりの抱っこひも」では反りが強いので頭の後ろのガードが外せないとおっしゃるのです。
なぜ「はやりの」を使っているのかと訪ねたら、
「装着が楽。もう1つの抱っこひもに比べて自分の体が楽」との答えでした。
ひつじオススメの抱っこひもは、次回のレッスンで試していただくことなりました。なぜオススメしたのかママさんに納得していただけると思います。
「ひつじオススメの抱っこひも」は、ママが療育センターの医師に指摘された事に役立ちます。
「子どもが楽でママの体も楽で発達発育の助けになる」と、ひつじのモノ選びは欲張りです。
干し柿、ごちそうさま