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萬福寺11 別峰院(宇治散策19)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/79/440d50e9584ad2003564d886d65f89d4.jpg)
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写真は、境内の参道
別峰院(べっぽういん)は通常非公開の萬福寺の塔頭です。
2014/12/6開催のひとやすみ企画の写仏会でお邪魔しました。
アクセス
JR黄檗駅で下車し、改札を出て左手に進みます。
府道7号線を渡り、そのまま正面の細い側道を直進します。
すると左手に萬福寺の表門がある道に出ますが、ここもさらに直進します。
ずっと突き当りには萬福寺の駐車場がありますが、その手前の瑞光院を過ぎた角で右折します。
右折した40m先の右手に別峰院の表門があります。
表門を入ると、少しずつ下る石段が続きます。
この右手に庭園があり、石段を降りた右手奥に玄関があります。
玄関から上がり受付をして、参加費1500円を納めます。
入ってすぐの書院で阿弥陀如来、釈迦如来、不動明王と観音菩薩から1つ選んだ仏様を写仏しました。
書院の奥に内陣がありました。
内陣の中央には本尊の釈迦如来坐像、脇侍に観音、勢至菩薩。
左手には当寺の開山である鉄文道智禅師像、右手にはその師である萬福寺2代目住持の木庵性瑫像がお祀りされていました。
また左手側面には、当寺の檀那であった柳川藩2代藩主 立花忠茂(宗茂養子)と、その継室の鍋子(伊達政宗の孫)の位牌がお祀りされていました。
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写真は、境内の参道
別峰院(べっぽういん)は通常非公開の萬福寺の塔頭です。
2014/12/6開催のひとやすみ企画の写仏会でお邪魔しました。
アクセス
JR黄檗駅で下車し、改札を出て左手に進みます。
府道7号線を渡り、そのまま正面の細い側道を直進します。
すると左手に萬福寺の表門がある道に出ますが、ここもさらに直進します。
ずっと突き当りには萬福寺の駐車場がありますが、その手前の瑞光院を過ぎた角で右折します。
右折した40m先の右手に別峰院の表門があります。
表門を入ると、少しずつ下る石段が続きます。
この右手に庭園があり、石段を降りた右手奥に玄関があります。
玄関から上がり受付をして、参加費1500円を納めます。
入ってすぐの書院で阿弥陀如来、釈迦如来、不動明王と観音菩薩から1つ選んだ仏様を写仏しました。
書院の奥に内陣がありました。
内陣の中央には本尊の釈迦如来坐像、脇侍に観音、勢至菩薩。
左手には当寺の開山である鉄文道智禅師像、右手にはその師である萬福寺2代目住持の木庵性瑫像がお祀りされていました。
また左手側面には、当寺の檀那であった柳川藩2代藩主 立花忠茂(宗茂養子)と、その継室の鍋子(伊達政宗の孫)の位牌がお祀りされていました。
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