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大山祗神社


写真は、拝殿と本殿

大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)は“るり渓”を守る産土の神として信仰されており、本殿が重文です。

アクセス
五条通(国道9号線)を西へ進み、京都縦貫道に乗り亀岡ICで降ります。
降りてまっすぐに国道372号線を進み、道なりに左折します。
そこから約14.5km道なりに進むと、府道453号線との交差点である南八田に着くので、ここを左折します。
そこから山道を走るとやがて大河内の集落に出ます。
南八田から約4kmの地点で道が左にカーブし、右手に細い橋が見えるので、この橋を渡ります。
渡って右に進んだらすぐ左手に大山祗神社の案内と石灯籠があります。

一ノ鳥居をくぐり、北山杉の間に続く参道を進みます。
舗装はされていますが、参道というより山道です。
すぐに石垣が見えてきて、その石段の上に拝殿と本殿があります。
重文の本殿は一間社流造で、屋根の両端に杉の鬼板が取り付けられているのが珍しいそうです。
さらに本殿自体が古くから覆屋(おおいや)という建物で覆われていたようで、非常に保存状態がいいそうです。

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