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称名寺 久御山


写真は、表門

称名寺は久御山にある浄土宗寺院で、薬師如来像が重要文化財です。

アクセス
堀川通を南下し、京都駅から南は油小路通になります。
油小路通をひたすら南下します。
久御山JCTを超えて、京都駅から約12kmの新開地の交差点で左折します。
左折して約400m先の右手に称名寺があります。

まず称名寺の右手に法連寺の鎮守社であったと云われる若宮八幡宮があります。
右手の拝殿の奥に覆屋のある本殿があります。
本殿は京都府の登録有形文化財です。

称名寺の表門の左手に地蔵堂があります。
表門を入ってまっすぐ進んだ突き当りに弁財天堂、祖の左手に本堂があります。

本堂の内陣中央には本尊の阿弥陀如来坐像(久御山町指定有形文化財)がお祀りされています。
右の脇壇には法蓮寺の旧仏である重文の薬師如来坐像がお祀りされています。
像高約140cmでお厨子はいつも開いており、いつでもお参りできるそうです。

左の脇壇には東明寺の旧仏である大日如来坐像や十一面千手観音菩薩立像がお祀りされており、外陣の上には東明寺の扁額もあります。
また京都府登録有形文化財である東明寺文書も保管されているそうです。

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