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鹿ケ谷山 瑞光院


写真は、本堂

霊鑑寺のさらに奥、鹿ヶ谷にある浪切不動明王をお祀りする真言宗の寺院です。

アクセス
市バスの真如堂前で下車します。
南側に白川通をまたぐ歩道橋があり、この南側にある道を東へ進みます。
すぐに児童公園に突き当たるので、これを左へ。
道なりに約170mで哲学の道。
さらに約150mで霊鑑寺の前に来ます。
霊鑑寺の右手に沿う直進する坂道を約450m登った先に、瑞光院があります。

この山の先をさらに登ったところで、俊寛僧都が平家打倒の密議をした鹿ヶ谷の陰謀が行われたと云われています。

境内の奥には滝があり、滝から川が流れてきます。
その川の左手に不動明王像があり、その前で毎月28日の13:00~不動明王護摩供が行われます。
さらに先に進むと右手に寺務所があります。
御朱印はありません。

さらにその先の橋を渡ると本堂があります。
28日の12:00過ぎに訪問すると本堂が開いていました。
内陣中央の手前には不動明王像(お前立)があり、その奥の小さなお厨子の中に浪切り不動像がお祀りされていました。
内陣の左手には弘法大師象、右手には観音菩薩像がお祀りされていました。
さらに右手の脇壇には新しめの十一面千手観音像がお祀りされていました。

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