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行永家住宅


写真は、主屋(正面)と木屋(右手)

行永家住宅(ゆきながけじゅうたく)は、江戸時代からの庄屋で重文に指定されています。

アクセス
京都縦貫道に沓掛ICから乗り、綾部JCTから舞鶴若狭自動車道へ。そして舞鶴東ICで降ります。
降りてすぐの府道38号線を右折し、約1.2km直進します。
すると左手に味道楽の看板が見え、その先の右手に側道が斜めに伸びます。
ここを進みます。
約700mでT字路になり、このT字路の左手に行永家住宅があります。

通常は住まわれているので非公開ですが、4/29と11/23の10:00~16:00のみ一般に公開されます。

表門から入ります。
正面に主屋があります。
主屋に入ると正面に土間、左手の土間の一角に牛室(まや)、右手に玄関の間があります。
当日はこの玄関の間にて300円で、おぜんざいかコーヒーを頂くことも出来ます。
土間の天井には六本組と云われる太い梁組が格子状に組まれているのが見えます。

玄関の間の右手には4畳の中ノ間、さらに奥には8畳の奥ノ間があり書院造になっています。
またこの奥ノ間の前庭もきれいです。

土間から外に出ると、左手に木屋(離れ)、右手に米蔵があります。
ここは主屋の右側面で、ここから主屋の外周を時計回りに回ります。
主屋の裏手には順に道具蔵、味噌蔵、新蔵があり、主屋の左側面へ。
すると前述の主屋奥ノ間の前庭に来て、表門に戻ります。



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