京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
太秦映画村1 通常園内 (太秦・花園散策4)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d4/d136bac66662915fce1e994494c9fd6a.jpg)
写真は、江戸の町 オープンセット。
太秦にある東映京都撮影所のオープンセットを、時代劇映画のテーマパークとして一般に公開しているのが太秦映画村です。
入村料は、大人1人2200円、中高生1300円、4歳以上の小児1100円です。
まずゲートを入った建物がパディオスです。
1階に中央には展示や特設展覧が、右手にはレストランがあります。
ここは結構量が多めなのが注意点です。
左手にはスタジオマーケット(お土産物屋さん)があり、ここを抜けていくと中央広場に出ます。
ディオスの2Fには歴代の戦隊モノの等身大人形がズラッと展示されており、3Fでは春や秋は戦隊モノのショーを1日3回ぐらいやっています。
約40分の内容で無料です。
お子様連れにはピッタリです。
パディオスをまっすぐに抜けると、前には明治時代のような景色、左には江戸時代のような街並みが現れ、右手には白壁通りがあります。
園内には芝居小屋中村座、吉原通、日本橋などの建物や街角があり、それらの場所では時間差で殺陣の芝居などのイベントが催されます。
基本的にこれらはすべて無料です。
殺陣の芝居も真剣な迫力もあれば、笑いもありで結構面白いです。
またお化け屋敷や時代扮装のスタジオもありますが、これらは有料です。
芝居小屋中村座のさらに奥に進むと、道を隔ててアトラクション広場があります。
忍者のからくり屋敷やお化け屋敷があり、これらは有料です。
この広場の左手奥に東映撮影所がありますが、通常は入れません。
芝居小屋中村座の左手に進むと、日本橋があります。
さらに左手に進んで表側に戻ってくると、前述の中央広場です。
映画文化館、寺子屋や休憩所などのある広場です。
中央広場の横が出口のあるスタジオマーケットに来ます。
ここにはいろいろなお土産物があります。
いくつかの施設は有料で、大人1人500円、子供1人400円です。
しかしチケット回数券なら、大人4枚で1600円、子供4枚で1200円とお得ですので、まず1人1つづりは買ったほうがいいでしょう。
こちらは入村時ではなく、中に入ってからパディオス内のカウンターや各所のショップなどで購入できます。
また夏のイベントとして、ひえひえ王国なども行われています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 亀屋陸奥の松... | 2011 12/4の... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |
![]() |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |