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宝青庵(八幡散策15 最終)


写真は、本堂

宝青庵(ほうしょうあん)は八幡市あり、善法律寺と共に“もみじ寺”とも云われています。
歌人で劇作家の吉井勇が一時期、こちらで暮らしていたそうです。

アクセス
堀川通を南下し、京都駅のJRの高架下をくぐり油小路通となります。
油小路十条を下がり、上鳥羽ICから第2京阪道路を走ります。
八幡東ICで降り、八幡内里東の交差点を右折します。
約1kmで国道1号線とのT字路になるので、左折します。
国道1号線を2km進むと八幡中代の交差点にくるので、ここを右折。
道なりに左にカーブしながら2km進むと、右手角に松花堂庭園のある月夜田の交差点にさしかかるので、ここを左折します。
左折して約50m先の右手に宝青庵があります。

表門を入ると苔のきれいな露地庭園のようです。
曲がりくねった飛び石を進むと正面に本堂、右手奥に庫裏が見えます。
この前庭の上一面がもみじで覆われています。

本堂は通常閉まっています。

2017年12/7の八幡の古寺巡礼で、本堂にお参りしました。
内陣中央には阿弥陀如来像が、左右に法然上人像と善導大師像がお祀りされています。
またお堂の左手には小野篁の作と云われている閻魔大王などの十王像がお祀りされていました。

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