京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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京都市の生まれ育ちで、51歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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壬生寺1 通常拝観(壬生・島原散策8)

写真は、本堂(右)と千体仏塔(左)
毎年、2/3、4月と10月に行われる無言劇の“壬生狂言”で有名です。
参道の途中の右手にある阿弥陀堂の中に“阿弥陀堂歴史資料館”があります。
入場料は、新撰組遺跡が100円、壬生寺歴史資料館が200円です。
壬生寺歴史資料館は地下で、阿弥陀如来三尊像がお祀りされています。
阿弥陀堂の奥が新撰組遺跡です。中央に池があり、奥に“壬生塚”、芹沢鴨のお墓や近藤勇の胸像などがあります。
参道の左手、阿弥陀堂の正面には、塔頭の中院があります。
ここの御本尊は十一面観音菩薩で、洛陽三十三所観音 霊場第二十八番礼所になっています。
普段は65歳以上の高齢者しか本堂内には入れませんが、2013/9/28の「そうだ 京都、行こう」の”はじまり地 壬生の古地図歩き”で中に入れて頂きました。
この中院の右手に付属して、十二薬師の歯薬師である薬師三尊像がお祀りされています。
参道をさらに進むと、右手に弁天堂と水かけ地蔵、左手に鐘楼があります。
本堂の左手には“千体仏塔”、右手奥には壬生寺会館があり、さらにこの奥に狂言堂があります。
通常拝観では本堂も外部からしかお参りできません。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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御苑、二条城、鴨川(出町附近)、下鴨神社の糺の森っと
はっきり確認出来、テンション↑↑でした。
一度は足を運ぶのもありかなぁ~っと思いながら
結局、壬生寺は訪れたことがありません。
桜や紅葉などのシーズンに関係ないので、今回の上洛日程に組み込んでもいいかなぁ~っと
こちらも思い始めているところです。
昨晩、こちら名古屋では落雷と雨が凄かったですが、京都はいかがでしたか?
壬生狂言は独身最後の2月節分にみました。
小雪舞うなか1時間待ちで、まさか舞台も見学席も吹きっさらしとは知らず、寒くて目から涙が出てました。
そのおかげで、しっかり記憶に残りました。
また、壬生寺には洛陽観音霊場巡りで訪れる予定なので、季節の良い時期に狂言もまた見たいです。
9月16日京都へ帰省の予定です。
どこにも行けず、京都の空気吸って帰るくらいですね…。
京都は平穏無事でした。
壬生狂言は未訪問なので、いずれは行きたいです。
9/16は来られるだけなんですね。
またゆっくりいらしてください。
新年度初めは2週連続で猿之助丈が旅人復帰の春SPです。師匠もご覧ください(4/2&9が初回なので、16&23が再放送パターンでしょうね)。播磨屋の方は番組終了です(しくしく)。