京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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2012 11/23の拝観報告6(東福寺 方丈)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ae/e1f40233368da40b381c68a4fd79ba49.jpg)
写真は、方丈の南庭
正覚庵の後、予定より時間が前倒しなので、急遽追加したのが方丈です。
この時点で10:30頃でした。
通天橋のチケット売り場自体はそれほど混雑していませんでしたが、通天橋入口は長蛇の列でした。
そこをスルーして奥の方丈です。
重森三玲氏の方丈八相庭園はもう何度も来ていますが、紅葉のピークは初めてですね。
方丈の紅葉といえば、北庭でしょう。
その写真は、当然本編行きです(笑)。
・東福寺5 方丈八相庭園
ここの裏手(北側)にある通天台という見晴らし台から通天橋が見えますが、エライことになっていました。
いい感じで時間も経過したので、次に進みます。
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コメント ( 7 ) | Trackback ( )
« 2012 報道ス... | 2012 11月ア... » |
今日は、紅葉中継が終わってしまい、何だか祭りのあとのように虚脱感がありますね。
自然に見せながら、
意図的に”見せる”、いや”魅せる”工夫がいっぱいの南禅寺別荘群が、たまりませんね(笑)。
野村碧雲荘、對龍山荘、住友有芳園のtop3は不動です!
天祥院の件、読んでくださいね。
なお皆様、
師匠に”様”付けは、日本語としてオカシイのではないでしょうか。
違和感はあったのですが、お師匠さま(接頭語+師匠さま)というので、師匠さまとしましたが
接頭語「お」だからいいけど固有名詞だとおかしいのかもしれません。
どうなのでしょうかね。
レプリカだったと思いますが、三つ並んでるのは圧巻でした。
霊場開創30周年記念の出開帳で、15年ぶりだったようなので、そのサイクルであるのかもしれません。
京都ではないかもしれませんが…
信仰という側面からは、ありがたく便利なものなんですが、文化財拝観的にはややこしいんですよね。
なぜかというと、あんとん様の書かれた通り、確かに青蓮院で三不動のレプリカ(青は本物で、三井寺は近畿36不動に加入してないので、黄色レプリカは曼殊院)があったのですが、あれもある意味本物なんです。現地でも大勢の方が、『こちらが本尊さんですか』って尋ねられ、出開帳の各36寺院関係者は『そうですよ』と皆さん言われてました。出開帳という性質上、本尊さんの代わりに来られてる出開帳仏は本物と同様という意味なんですが、少し不親切かなとも思います。実際、現地でも複製・レプリカとはもちろん書かれないので、本物の三不動がまとめて拝めてラッキーだった(信仰上は、全くその通りです。)と言われている方がかなり大勢いました。
まあ、知っている人が見ると、出開帳仏ですからすごい小さかったり、明らかに新しかったりするのでわかりやすいんですけどね。
どちらにしても、有り難いことには変わりありません。