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住友有芳園3 銅橋 歴史資料館(南禅寺別荘群散策18)


写真は、門前の外観

注:一般には非公開です。

本邸の対岸のさらに奥には桜谷川が流れており、ここに銅橋が架かっています。
これは住友家が有していた別子銅山の銅を使用して作成されています。

さらに順路を進みます。池の本邸対岸を進みますが、この先は築山になっているので緩徐に登っていきます。
築山の周囲はもちろんきれいな苔です。
そして大滝となって流れ落ちる川の飛び石を渡ります。

渡った先はこの敷地の最奥になり、ここには持仏堂の芳泉堂があるようですが非公開です。

この先の散策路は周囲より低く(相対的に周囲が高く)なっています。
ですから苔の緑が目線に近い高さにまで写ります。
まさに苔の緑に包まれるような感じです。

そして順路は本邸前の芝生に戻り、池を1周したことになります。

今度はさらに右手(敷地の左手)に進みます。
砂利道を進んだ奥(敷地の左手前)に歴史資料館があります。
ここには住友家の歴史や、別子銅山等の資料が展示されていました。

ここから本邸周囲を最終的に1周するように前庭に戻り、正門前に至り終了です。

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