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海宝寺1 通常拝観


写真は、本堂と前庭

伏見にある黄檗宗の寺院で、“若冲筆投げの間”で有名です。

場所は国道24号線を南下して行くと、近鉄の伏見駅の付近で大きくクランクしているのが分かります。
その南側のクランクの角の付近にあります。

京阪電車の墨染駅が最寄りで、駅を降りた前の道を東へ(藤森神社と同方向、墨染寺とは逆方向)に進みます。
250m程直進すると最初の信号があり、ここを右折します。
そして300m程直進すると正面に石垣が見えてきます。
それが海宝寺です。

ここの町名は桃山町正宗といい、元々はここに伊達家の伏見上屋敷がありました。
また大丸の創業者の下村正啓が当時に深く帰依し、今でも檀家は “大丸”だけだそうです。

表門を入ると、正面に本堂があります。
本堂の左手前には伊達政宗お手植えの木斛(もっこく)があります。
そして左手突き当りには祠堂(しどう)が、左手奥には方丈があります。

ここは黄檗宗寺院ですので、事前に4人以上で予約しておくと5000円ぐらいで普茶料理が頂けます。

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