京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
「京都のおすすめ」ブログ内用語の基礎知識
このブログも開設から2年が過ぎました。
過去にさまざまな出来事があり、それに伴い読む側の“知識の前提”が増えてきました。
継続的な読者はいいのですが、最近読み始めた方には?な部分もあるかもしれません。
しかしこのブログは「初心者を排除するものでは決してない」ので、以前から積み上げられてきたこのブログ内の用語を説明致します。
初心者の方、?な時は是非ここを読んでみてください。
本編
閑散期の10:00に掲載される神社仏閣拝観の解説。
すべて「索引」に整理してリンクが張ってあるため、辞書的に利用できる。
内容は由緒などが一切なく、観光に必要な情報だけが満載。
客観的な事実に徹し主観は極力排している。たまに「おすすめ」と書いてしまっているところは、本当におすすめ。
これには季節感はなく掲載したい順に載せるので、春先に紅葉の写真が平気で出ることも。
師匠
1年に1人だけに与えられる名誉職。
就任すると1年間みんなから“師匠”と呼んでもらえて気分がいい。
決定方法は「秋の報道ステーションの紅葉中継予想」で1等だった方1名(具体的な決定方法はこちら)。
上記条件で選ばれれば、知識量などは不問。
初代は、WAN先代(2012/11/29~2013/11/30)。
現職は、2代目の京都好きな人師匠(2013/12/1~)。
任期は1年で、12月には前職は”先代”となり、新師匠が誕生する予定。
密かにamadeusも師匠就任を本気でネラッている(笑)。
アマデウス会員
このブログの友の会。
1年に4回募集がある。
メアドを交換し、地下で!?交流している。
活動内容は1年に2回の懇親会と、月1回程度の団体拝観がある(大抵はレアなところ)。
ほぼここに”生息”しておられる方も多数。
募集方法は、継続的に読んでいれば分かる仕組み(笑)。
庭園派(不動産系)
京都観光でも伽藍や庭園などの不動産系文化財が好きな一派。
純粋な庭園派を自称するには、紅葉の高台寺と曼殊院の黄不動(国宝)を計りにかけても、高台寺の紅葉を選ぶぐらいの気合が求められる。
このブログ内の”保守本流”(と勝手に思っている)。
Amadeusはこの派閥の領袖(と勝手に思っている:笑)。
仏像派(動産系)
京都観光でも仏像や書画などの動産系文化財が好きな一派。
”B派”は、庭園派の領袖であるブログ主催者を憚った隠語。
京博(京都国立博物館)が、彼らの聖地。
Amadeusがこの分野に”ほとんど興味ない”ため、前面(ブログ記事内)に出てくることは少ない。
一方でその実かなり大きな派閥のようであり、裏側(コメント欄)でコソコソとテロ行為を繰り返している。
そのうち“弾圧”する予定(ウソ(笑))。
「いま “うらぎり”の奈良へ」
有名なキャッチコピーが、この「”京都”のおすすめ」のブログ内で変換された形。
自然とB派が多く、”奈良B派”と”京都庭園派”のamadeusは「水と油」の関係。
こちらも状況次第でWAN先代を中心にテロ行為が行われているが、読者には歓迎ムードもあり取り締まれない状況(笑)。
そのうち“粛清”する予定(全くの冗談。というかそういう設定で遊んでいるだけ。是非奈良にも行ってください。)
○月の特別拝観
各月の特別拝観を可能な限り調査して、前月の10日前後に掲載している。
掲載後に抜けているものを指摘して頂けると助かりますが、掲載前にスッパ抜くのは”禁じ手”。
○月のアンケート
毎月お題を変えて読者に行っているアンケート。
ブログ左端に掲載している。
1月、3月、4月、7月、10月、11月、12月は毎年同じお題で、残り5つの月はランダム。
ブログ自体にコメントをする勇気がない方は、ここのコメントに書き逃げできるような役割も担っている(笑)。
(2014年1月以降休止)
アマさま、amaさま
主催者のamadeusの略語。
HNを打つのがメンドウなため、京極堂さまなどの一部が使用。
決して尼僧のことではない。
スーメテさま
アマデウス会員のsuper-meteorさまの略語。
京極堂さまが初使用。
HNを打つのがメンドウなため、広く定着している。
ちなみに”すぱめて”さまも同じsuper-meteorさまの略語ですが、これはWAN師匠専用です(シャア専用みたいなもの!?ですが、真っ赤じゃないですよ。いやスーメテさまに限って”真っ赤”だけはないです。理由は次項。)。
右斜め
皇統について造詣の深いsuper-meteorさまや2級のほうさまが自称する思想系統。
完全な右ではないとの本人達の主張だが、客観的には極○(笑)。
”真っ赤”は、対極!
7ジヘイ、ミレイ
作庭家の7代目小川治兵衛氏、重森三玲氏のこと。
携帯で打つのがメンドウなWAN師匠が多用する略語。
”ソセキ”や”エンシュウ”は未出。
例のリュック、例のカバン
過去にブログ内で紹介した、amadeusの拝観用のリュック。
アマデウス会員以外が僕を見つける最も特異性の高い目印。
過去4回このリュックを目印に、拝観先で声をかけられている。
拝観日
amadeus家内での用語で、僕が1人で拝観に行く日のこと。
子供にとっては、お父さんが拝観に行ってしまい遊んでもらえない”お寺の日”。
子供はお父さんには”お仕事の日”、”お休みの日”そして”お寺の日”の3つがあり、恐らく世間一般もそうであると思っている節がある。
そのうち子供に真相がバレそう。
由緒書き
神社仏閣を拝観した際に頂ける”パンフレット”の正式名称。
御朱印を集められる方が多いが、amadeusは”便宜上の収集”にとどまっている。
その代わりこの”由緒書き”をクリアファイルに入れて、きれいに集めている。
既にその数、400を超えている(無論、京都府下のもののみ)。
奈良のページ、奈良以外のページ
奈良や奈良以外の滋賀や和歌山などの拝観情報をコメントする専用ページ。
かつては時々の掲載のコメント欄にコメントがあり、情報が散逸していた。
表向きはこれらの情報の散逸を防ぐために設けられた。
その実、”鎖洛”政策を取るブログ主が作成した”出島”であり、ここでのみ京都以外の情報交換が許される場となっている。
これらの誕生で「最新コメント」にて”奈良のページ”や”奈良以外のページ”のコメントとすぐに分かるため、ブログ主にとっては返事不要のコメントが一目で判別できるようになったらしい。
道のひと
2013年6/2にmasa、toganji、amadeusで行った金胎寺の行場巡りで出会った岐阜県出身20代の青年。
2012年11月から徒歩とヒッチハイクで全国を旅しており、旅行資金が尽きると現地で働き調達している。
このブログに時折、近況報告がある。
少なくともamadeusは、全面的に応援している。
今後も随時追加していきます。
「京都のおすすめ」の総合索引へ
過去にさまざまな出来事があり、それに伴い読む側の“知識の前提”が増えてきました。
継続的な読者はいいのですが、最近読み始めた方には?な部分もあるかもしれません。
しかしこのブログは「初心者を排除するものでは決してない」ので、以前から積み上げられてきたこのブログ内の用語を説明致します。
初心者の方、?な時は是非ここを読んでみてください。
本編
閑散期の10:00に掲載される神社仏閣拝観の解説。
すべて「索引」に整理してリンクが張ってあるため、辞書的に利用できる。
内容は由緒などが一切なく、観光に必要な情報だけが満載。
客観的な事実に徹し主観は極力排している。たまに「おすすめ」と書いてしまっているところは、本当におすすめ。
これには季節感はなく掲載したい順に載せるので、春先に紅葉の写真が平気で出ることも。
師匠
1年に1人だけに与えられる名誉職。
就任すると1年間みんなから“師匠”と呼んでもらえて気分がいい。
決定方法は「秋の報道ステーションの紅葉中継予想」で1等だった方1名(具体的な決定方法はこちら)。
上記条件で選ばれれば、知識量などは不問。
初代は、WAN先代(2012/11/29~2013/11/30)。
現職は、2代目の京都好きな人師匠(2013/12/1~)。
任期は1年で、12月には前職は”先代”となり、新師匠が誕生する予定。
密かにamadeusも師匠就任を本気でネラッている(笑)。
アマデウス会員
このブログの友の会。
1年に4回募集がある。
メアドを交換し、地下で!?交流している。
活動内容は1年に2回の懇親会と、月1回程度の団体拝観がある(大抵はレアなところ)。
ほぼここに”生息”しておられる方も多数。
募集方法は、継続的に読んでいれば分かる仕組み(笑)。
庭園派(不動産系)
京都観光でも伽藍や庭園などの不動産系文化財が好きな一派。
純粋な庭園派を自称するには、紅葉の高台寺と曼殊院の黄不動(国宝)を計りにかけても、高台寺の紅葉を選ぶぐらいの気合が求められる。
このブログ内の”保守本流”(と勝手に思っている)。
Amadeusはこの派閥の領袖(と勝手に思っている:笑)。
仏像派(動産系)
京都観光でも仏像や書画などの動産系文化財が好きな一派。
”B派”は、庭園派の領袖であるブログ主催者を憚った隠語。
京博(京都国立博物館)が、彼らの聖地。
Amadeusがこの分野に”ほとんど興味ない”ため、前面(ブログ記事内)に出てくることは少ない。
一方でその実かなり大きな派閥のようであり、裏側(コメント欄)でコソコソとテロ行為を繰り返している。
そのうち“弾圧”する予定(ウソ(笑))。
「いま “うらぎり”の奈良へ」
有名なキャッチコピーが、この「”京都”のおすすめ」のブログ内で変換された形。
自然とB派が多く、”奈良B派”と”京都庭園派”のamadeusは「水と油」の関係。
こちらも状況次第でWAN先代を中心にテロ行為が行われているが、読者には歓迎ムードもあり取り締まれない状況(笑)。
そのうち“粛清”する予定(全くの冗談。というかそういう設定で遊んでいるだけ。是非奈良にも行ってください。)
○月の特別拝観
各月の特別拝観を可能な限り調査して、前月の10日前後に掲載している。
掲載後に抜けているものを指摘して頂けると助かりますが、掲載前にスッパ抜くのは”禁じ手”。
○月のアンケート
毎月お題を変えて読者に行っているアンケート。
ブログ左端に掲載している。
1月、3月、4月、7月、10月、11月、12月は毎年同じお題で、残り5つの月はランダム。
ブログ自体にコメントをする勇気がない方は、ここのコメントに書き逃げできるような役割も担っている(笑)。
(2014年1月以降休止)
アマさま、amaさま
主催者のamadeusの略語。
HNを打つのがメンドウなため、京極堂さまなどの一部が使用。
決して尼僧のことではない。
スーメテさま
アマデウス会員のsuper-meteorさまの略語。
京極堂さまが初使用。
HNを打つのがメンドウなため、広く定着している。
ちなみに”すぱめて”さまも同じsuper-meteorさまの略語ですが、これはWAN師匠専用です(シャア専用みたいなもの!?ですが、真っ赤じゃないですよ。いやスーメテさまに限って”真っ赤”だけはないです。理由は次項。)。
右斜め
皇統について造詣の深いsuper-meteorさまや2級のほうさまが自称する思想系統。
完全な右ではないとの本人達の主張だが、客観的には極○(笑)。
”真っ赤”は、対極!
7ジヘイ、ミレイ
作庭家の7代目小川治兵衛氏、重森三玲氏のこと。
携帯で打つのがメンドウなWAN師匠が多用する略語。
”ソセキ”や”エンシュウ”は未出。
例のリュック、例のカバン
過去にブログ内で紹介した、amadeusの拝観用のリュック。
アマデウス会員以外が僕を見つける最も特異性の高い目印。
過去4回このリュックを目印に、拝観先で声をかけられている。
拝観日
amadeus家内での用語で、僕が1人で拝観に行く日のこと。
子供にとっては、お父さんが拝観に行ってしまい遊んでもらえない”お寺の日”。
子供はお父さんには”お仕事の日”、”お休みの日”そして”お寺の日”の3つがあり、恐らく世間一般もそうであると思っている節がある。
そのうち子供に真相がバレそう。
由緒書き
神社仏閣を拝観した際に頂ける”パンフレット”の正式名称。
御朱印を集められる方が多いが、amadeusは”便宜上の収集”にとどまっている。
その代わりこの”由緒書き”をクリアファイルに入れて、きれいに集めている。
既にその数、400を超えている(無論、京都府下のもののみ)。
奈良のページ、奈良以外のページ
奈良や奈良以外の滋賀や和歌山などの拝観情報をコメントする専用ページ。
かつては時々の掲載のコメント欄にコメントがあり、情報が散逸していた。
表向きはこれらの情報の散逸を防ぐために設けられた。
その実、”鎖洛”政策を取るブログ主が作成した”出島”であり、ここでのみ京都以外の情報交換が許される場となっている。
これらの誕生で「最新コメント」にて”奈良のページ”や”奈良以外のページ”のコメントとすぐに分かるため、ブログ主にとっては返事不要のコメントが一目で判別できるようになったらしい。
道のひと
2013年6/2にmasa、toganji、amadeusで行った金胎寺の行場巡りで出会った岐阜県出身20代の青年。
2012年11月から徒歩とヒッチハイクで全国を旅しており、旅行資金が尽きると現地で働き調達している。
このブログに時折、近況報告がある。
少なくともamadeusは、全面的に応援している。
今後も随時追加していきます。
「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 61 ) | Trackback ( )
« 2013 4/29の... | 2013 4/29の... » |
つまり僕の認識は、
「僕もこのブログの1ファンであり、皆さんと同列」
なのです。
ですから同じ土俵で戦います(笑)!
WAN師匠さまのコメント等から、アマデウス会員の中で一番初めに、京都検定1級を取得された、すごい知識量の方だと思い込んでいました!
そのような決定方法だったのですね。
楽しい企画ですね~♪
誰でも師匠になれるチャンスがあるのですね!
紛らわしいでしょう(笑)。
誰でもなれたのですが、たまたま”あの知識量”の人が初代師匠になったものだから・・・(笑)。
次回是非チャレンジしてください。
いや簡単には渡しませんけどね(笑)!
実は、今、自分が師匠と呼ばれるところを想像してしまっていました!
まずは、イメージトレーニングからです(笑)。
それにしても、本当に、すごいブログなのですね~!
ちなみに、私はなぜか『すぱめてさま』です(この前指摘されて気付きました。これは別に入れなくてよいですよ(笑))
なおすけさまへ
今年度の割引券付き奈良冊子(今年は若葉色)が既に置いてあるので、よかったらゲットしてみてください(既にゲットしてそうですね)
くろさまへ
二尊院・御園亭って、四時ぐらいに行かれてひと足早く終了してたとかではなく、今年は非公開だったということですよね?
時間は14時くらいでしたので。
受付の方にも聞いたのですが、「公開してません」
と言われました。
HNが長いという苦情(笑)と、右関係という特殊事情(笑)が重なって… もはや、ネタ化してますね。
みなさま、僕は決して、決して、極○ではありませんので、怖がらないでいいですからね!
>>WAN師匠
すぱめてという略称はもはや、師匠専用の呼び方です。
師匠にとっては、この略し方がシックリきたんだと受け止めています。
わざわざありがとうございます。行きたかったのですが残念です。秋には、またあるかも知れませんね。
ところで、話題に挙がっている常寂光寺・特別拝観(GWのみ)も来年から三年は中止(本堂修理の為)らしいです。修理とくれば、その後に非公開文化財(過去には二尊院と共に開催場所になったこともありました)での公開ありそうですね。
もっとも、今回は使い物にならなかったけど、来年は何色になるのか、ちょっぴり楽しみ。
あ、例の茶舗にはしっかり寄りました。奈良博では図録は買わなかったけど、南円堂で拝観券を買う時にICカード出し忘れた(昨日は京博でパスポート特権を一つ使い忘れたし)のは大失敗。
今日は足首が痛くて、立ち上がりと(正平さんが大好きな)下り坂等の歩行が大変でした。今日はパラパラ雨に遭遇しなかったのと、未だ捻挫に至っていないのが不幸中の幸い。明日の最終日も気をつけよう・・・。
それにしても、3泊したのに時間が足りな~い。。。
すみません、ごめんなさい。裏のほうでせっせと奈良の話をひっぱってます。皆様があまりにも詳しいので、つい。
WAN師匠様、ジャジャ様
盆藤展は素晴らしかったです。旧世尊院の建物と調和した迫力ある良い展示でした。八重の黒藤や紅藤など奥が深いですし、小さな器に70年ものの藤を植え込み見事な花房に仕上げる腕はすごいです。明日、奈良に行かれる方は国際奈良学セミナーハウスへお寄り下さい。カフェもあります。鹿サイダー!!寒くて飲めませんでしたが。
春日の森は藤だらけでした。南円堂の裏の藤はのびのびしていて素晴らしいですね。
献氷祭、聖武祭の舞楽を楽しみました。献氷祭は最後に神饌を下げるお手伝いをして撒饌をいただきました。「かち氷」という薄い氷をかたどった、上品でおいしい和菓子です。
もちろん「當麻寺展」も凄かったですね。曼荼羅も蓮満載でした。大賀蓮の大賀一郎先生も當麻曼荼羅について調べていましたが、蓮糸ではなかった、絹糸?
ほら、馴れ馴れしいかもしれないけれど、仲良くなりたい時は、愛称で呼べみたいな。
決して手抜きではありません。その証拠にアマデウス会関係の返信メールなどの宛名の時は、(ほぼ)正式名称で送信しております。
んっ?なんか言い訳じみているかな?結局のところ、せっかちなだけかもしれませんね。
今日は雨に降られなかったようで良かったですね。
明日も足を大切に!
keiさま
> 鹿サイダー!!
初めて聞きましたーーーっ。
知らなかったぁ。
鹿の角エキスが入った夜のサイダーかと思ったら、柿酢風味のサイダーなんですね。
21日には奈良入りするので、ぜひ飲みたいです。
私も今日奈良まで行っておりました。
朝7:30から東大寺に入り
奈良博の當麻寺展
興福寺の特別公開と回ってきました。
amaさま
奈良からの帰り
岩船寺、浄瑠璃寺と回ってきました。
車でないと厳しいですね。やっぱり。
黄不動と紅葉なら、たぶん、黄不動を拝観しに行きます。
¨二条乃梨子さま¨ほどのB派ではないで、庭園派だと思っています。
基本的に枯山水庭園が好きです。
ama様のスケジューリングの素晴らしさに改めて感動しました。
2日目は急用のために途中で切り上げなければなりませんでしたが、ちょうどいい感じで回ることができました。
ところで、懇親会にいつかは参加しようと考えているのですが、その時はみなさんどのように呼び合っているのでしょうか?
庭園派は、治兵衛派と三玲派に分かれていますが、三玲派は少数派でかつ領袖が治兵衛派なので、迫害を受けていますね(笑)
盆藤展よかったですね。因みに、セミナーハウス(旧世尊院)も二条城台所と同じく様々な展示会場としてつかわれています。
當麻曼陀羅ですが、綴織物ということがすごいですよね。普通に肉眼で見たら、描いたのかなと思ってしまいます。
制作場所が中国か日本かはっきりしていませんが、何と無く中国なんだろうなと思いました。
alberoさま
だいたいハンドルネームでしたよ。自己紹介も皆さんされますが、私はハンドルネームのイメージが強く、なかなか本名を覚えられません(笑)
なので、店の配膳の方は少し驚かれてるのでしょうね(笑)
極○のほう様だと、いかつ過ぎでしょう!
2級のほう様がHNを改名していいのは、1級を得てからです(級なしが生意気ですいません(汗))。
その際は「元」がつくのか、「1級のほう」となるのかは、楽しみではあります。
>>京極堂様
愛情もって呼んでいただきありがとうございます。
ただ、僕自身も自分のハンドルネームを自分で呼ぶのは長ったらしいと感じています。
携帯からコメントする時も、打ちにくいですし(笑)
このブログで、ここまで大笑いしたのは初めてです。(笑)
それにしても、こんな愉快な皆様と交流をもてることに感謝です。
私はミレイ派でも作りましょうか。案外ミレイの庭って、皆様の中では不評なんですよね。
まぁ、これはWAN師匠でしょうね(笑)
あの方は、一度、“庭園部”に入部希望をして、門前払いされています。
それもそのはず、影響力、強さ、活動範囲を考慮すれば、門前払いも妥当でしょう(笑)
師匠は関西一円に根を張っています。
>>2級のほう様、ミッキー様
>ミレイ派
保守からしてみれば、ミレイ派の支持をとりつけないと、B派(潜在的多数派)に負けてしまいますね(笑)
もっとも、弾圧があれば、芸術作品に近いミレイの庭はB派に吸収されるかもしれません。
ですから、7ジヘイとミレイは手を組まないと(笑)
よってお返事が遅れました。
>まぁ、これはWAN師匠でしょうね(笑)
これには異論があります。
個人的な意見ですが、
B派の領袖に求められる条件は、
「仏像への深い造詣」
のみならず、
「庭園を捨てても悔いがない程の偏向した仏像愛」
でしょう。
つまり「仏像バカ」であることです。
そういう点ではWAN師匠は仏像への深い造詣はあるものの、庭園に対する色気があり過ぎます(笑)。
もし僕が「この人は仏像バカだな」と思った人を挙げるのなら、
”あんとん”さま
ですけどね(笑)。
滋賀にもいいお寺・仏像、たくさんあります・・・
もっと滋賀にも光を!(怒られそう)
仏像バカ、略してBB(笑)の称号をいただき光栄です。
皆さんほど詳しく無いのでお恥ずかしい限りですが、仏像御開帳のためなら確かに労力を惜しみません。
toganji様
滋賀も話題に出していただきありがとうございます。
B派にはなかなかアツい場所であります。
田舎すぎて車が無いと不便なのがハンデですが。
スーメテ様が名付けてくれた「反逆の滋賀」も「うらぎりの奈良」と合わせて、よろしくお願いいたします(笑)
が、お寺は詳しくありません。
昨年秋に西教寺に菊御膳と紅葉を愛でに行きましたが、いやはやびっくりしました。大きなお寺で紅葉も美しく、でも静かですし。つづらお崎の菅浦集落、裸足で参拝する須賀神社も人気ですね。遠藤周作いわく日本のフィヨルドですからね。
マキノプリンス(元)に泊まり竹生島から昇る月夜を見ながら浜を散歩するのは最高です。
滋賀、京都、奈良と三股派です。
B派の領袖はどうされますか(笑)?
あんとんさまは、僕、WAN師匠やスーメテさまのようにガツガツ発言されないのであまり目立ちませんが、かなりの仏像の見識をお持ちなのではないかとニラんでいます(笑)。
奈良派
に、加えて
滋賀派
ですか・・・。
ややこしいことになってきました(笑)。
それに京都派と滋賀派には、
”比叡山延暦寺”という「領土問題」
もありますしね(笑)。
京都の影響も受けつつも独特なものがありますね。
今度、滋賀の住友活機園の特別見学に行きます。
今、特別非公開文化財特別公開でガイドをしてる
学生さんたちはそれぞれの大学のサークルに
入ってるんですけど、自分も学生の時に入ってました。
その時は、パートがあって、
仏像、庭園、建築、絵画に分かれてましたよ。
うらやましい事です。
気が付いた時は締切が終わっていました。来年は行きますよ。
学生さんサークルでしたか。この前安楽寿院の案内にお庭の説明を願いしたらさっぱり、曼荼羅が全然理解できないので(梵字やし)説明を頼んだらさっぱり・・・泥縄でもいいから勉強してね。
>師匠は庭園に対する色気があり過ぎます(笑)。
師匠もなかなかの浮気者でしたか(笑)
確かに、以前奈良の庭園については●評していましたね(慈光院以外)。
それならば、「反逆の滋賀」・あんとん様が領袖!?
確かに、長安寺への行動力は確かに「キテル」と思いました。
疎水の水は琵琶湖から。庭石も滋賀からずいぶん運んどるぞよ。
滋賀あっての京都やね。
島津も志村ふくみも滋賀の出やし。
「オールラウンダー」
なんですね。
よく言えば「博学者」
悪く言えば「浮気者」
なんです(笑)。
>(あんとんさまの)長安寺への行動力は確かに「キテル」と思いました
それはどうやら「氷山の一角」ですよ。
あちこちに駆けつけていらっしゃるようです(笑)。
ないので、どうしても不具合があるんですよね。
当たったガイドさんが上級生だったら、説明も
上手で知識もあるはずですよ。
あと、場所によって担当している大学が違うので、
大学によっても違うと思います。
いよいよ、amadeusさまが率いる主流派に対する反旗が翻されましたか?(笑)
しかも、担ぎ上げられたのは師匠では無く、あんとんさま。イイです、この意外な展開。
あんとんさま、もう領袖を受けるべきですね。動産派の一人として、支持します(笑)。しかし、私自身が動産派として怪しい部分があるので(スーメテさまも、笑)、支持した所で、弱いですね。さらなる援軍を待ちましょう(笑)。
amadeusさま
確かに庭に浮気しすぎですね。やはり、庭派会員でお願いします(笑)
実をいうと、最近は目ぼしい秘仏公開が少ないんですよね(東北辺りはあるのですがさすがに・・・)。なので、日程的に庭に浮気ができます(笑)。
昨年秋は逆に素晴らしい秘仏公開が多すぎました。(あんとんさま・hytさまならわかってくれるはず笑)
因みに、長安寺はあきらめてないです(笑)
夏や冬のスカイガイドさんの場合は、長年積んだ経験もありますし、知識もある意味専門家みたいなものですからね。
たまに、現地で学生ボランティアに怒ってる方もいらっしゃるそうですが、それは酷だと思います。
ただ希望としては、つたなくてよいから自分の言葉で説明してくれたらお互い気楽に聞けるのになと思います(学生さんの説明の際、何かお互いに変な緊張感が生まれませんか笑)
なかなか慣れないと、緊張してしまうんですよね。
中には大学で専門に勉強してる人も、マニア?も
いますし、いろんな説明を楽しまれるといいかも。
あと、京都以外の地方出身の学生さんが多いので、
方言なんかも気をつけたりしてました。
自分は出身サークルの担当場所を予測して、
差し入れなんかを持って行ったりしてます。
あれは「有償」なのでしょうか、「無償」なのでしょうか?
教えて頂ければ幸いです。
自分の時は、交通費ぐらいだったので、
ボランティアとほとんど一緒でしたよ。
ところでB派の領袖ですが、私のような未熟者では荷が重すぎます…(汗)
発言しないのは知らないからなのです(笑)
やはりここはWAN師匠辺りにお任せして、庭園派の領袖の激しい攻撃(笑)にも対抗出来るようにしておく方が良いのでは!?
私は後ろからヤジを飛ばす程度しか出来ません…
ご住職「こんな所までよくお越しで」
わたし「仏像好きなんですよ~」
ご住職「あちこちに行かれる?」
わたし「奈良はよく行きます」
ご住職「うんうん♪」(笑顔)
わたし「もちろん京都も」
ご住職「京都は(ウチの他は)千本釈迦堂くらいしか値打ちのある仏像はないのう」
わたし「・・・あと滋賀にも行きます」
ご住職「滋賀? はぁはぁ、あそこは田舎ですなぁ」
わたし「えっ」
すんません。どうでもいい話でした(笑)
ならば拙くてもしょうがないです。
有償ならば「もっと頑張ろうよ」と思うケースもありますが。
我らが対抗勢力、”仏像派”がまとまりきれていないですね。
庭園派は勢力拡大のチャンスです!
折しも5/8は「大庭園大会」ですし(笑)。
観○寺のご住職、強烈ですよね!(ご夫婦ともに)
私が伺ったときは、聖林寺さんにすごい対抗意識をむき出しにされていました(笑)。
私事ですが、今月は(時々話題に出ている)東北に行きます。
本命は会津の国宝仏ですが、もちろん50年に1度のも。
東国の田舎住まいなもので、GWは上洛もせず、千葉の仏像展だけ(涙)。
伏見・例の住職さんと共に京都の名物住職さんですね。
claudeさま
千葉市美は、毎年やってくれますね。今回の仏像展もかなりよいですし。
東北は、昨年に続き秘仏YEARで羨ましいです。
ごんぎつねさま
学生ガイドをバイトと思っている方が多少おられるので、つたないガイドだと怒る方もいるのでしょうね。まあ、800円出してるから気持ちもわかりますが(笑)
因みに、スカイさん等はいくらかいただいてるみたいですね。
スカイさんはさすがという印象。どんな質問も答えてくださいます。
学生さんはたまに「がんばれ」と感じることも正直あります。800円の解説には物足りないこともあります。
しかし、若者がお寺や神社について真剣に考え、説明している姿を暖かく見守っていただきたいのです。
私も退蔵院の際は、 1日3時間は勉強しました。
彼らがどれだけ勉強しているのかわかりませんが、どうかご理解頂けたらと思います。
説明はのんびりと聞いています。
学生の時は、飛雲閣の公開の時にガイドをしたことが
あります。他に妙法院、知恩院の経蔵など。
飛雲閣の隣にある黄鶴閣の説明をした時は、ある
エピソードの受けがよかったです。
私も千葉市美術館の仏像半島 二回行ってきました。展示も楽しかったけれどもう一つお楽しみが!
ミュージアムショップの入口に仏像ガチャガチャ「和の心」設置してありました。
TVで仏像大好きなモデルのはなさんも奈良の猿沢池で夢中でやってました。
京都 奈良で設置場所 ご存知の方いらっしゃいましたら教えてくださいませ。
ちなみに東博にはガチャガチャはあるものの仏像ではないんです。
円町のみどり電気
ジャスコ洛南
くら寿司二条店
(って地元民の行くとこですが)
のガチャガチャがいっぱい並んでるところには
ある確率が高いです。
観光地では
清水寺参道あたりはどこかにあるかも。
奈良は東大寺の南大門に続くお土産屋さんの並びに
ありました。(これは先日確認してます)
・・・がこれ以上ものを増やさぬよう、ミュージアムショップの類には立寄らないように現在努力しております(笑)。
ちょっとB派、および地方の動きが目立ちすぎて、
そろそろ総統のお怒りをかう「危険水域」にきているかも・・・・(引っ込みます。)
私は、フィギュア的なものには全く興味がないのですが(場所もとりますし)、これを初めて見た時は驚きました。
なぜなら、値段の割にデキがかなりよいのです!
第二弾は素晴らしかったですね。
ただ、第三弾・第四弾と急に(別会社かというぐらい)作りが雑になりました。(ガチャの写真でしか見てないですが)
ただし、このシリーズは、どうみても『興福寺』の『阿修羅』にしか見えないのに寺の名前は絶対出さないのですよ。ただ『阿修羅』としか書かれてませんし、わざと微妙に細かい部分を変えてるらしいです。
法律的に様々な問題が出てきますからね、そうなるとこの値段では無理でしょう(笑)
これだけ語ってますが、持っているのは(友人にもらった)一つだけ(執金剛神・色なし)です(笑)。
肝心の場所ですが、奈良ならば、近鉄奈良駅周辺商店街や東大寺参道で嫌でも目につきます。至る所に置いてありますから。
京都では、奈良よりは少ないですが、修学旅行生が来そうな世界遺産周辺のお土産物屋さんにならあると思いますよ。確か、京都文化博物館のロッカー横にもあった記憶があります。
B派のお話ですが、興味のある方で盛り上がって頂いて全然結構ですよ。
他地方情報も同様です。
僕はあまり興味がないので斜め読みだけで、コメントはしませんが。
そんなことで怒りはしません。
またにちょっとキレるとしたら、要返信メールに返事がなかなかないときぐらいです(笑)。
>本命は会津の国宝仏ですが、もちろん50年に1度のも。
まさかの勝常寺、山寺セットですか(汗)
僕も考えていたプランだけに(未遂)羨ましいです。
「慈恩寺の秘仏展」っていうのもセットです♪
(引っ込むと言ってすぐ出てきました。)
先日 願成就院さらに出張中の不動たちを追いかけて東博まで行ってきました。
関東も余裕で行動範囲!
claudeさま
WANさま
早速詳しい情報ありがとうございます。
京都、奈良を訪れる際 運試し気分で楽しみたいと思います。
集まったフィギュアで我が家にプチ立体曼荼羅がありますよ(笑)
WAN師匠さまのおっしやる通り2弾はとてもあの値段には見えませんよね。今回5弾まであったと思います。伐折羅像と金剛力士像 阿形 吽形はなかなかです。でも、説明書に寺の名前はどこにも書いてありませんでした(笑)
二条城内土産物屋さん。
嵐山バス停を降りた所です。
嵐山には第5弾がありました。
京都には沢山「仏像ガチャ」あることわかりました。
たまにしか上洛できない私は、迷わず次の目的地へ到着することに気をとられ、ガチャの前を素通りしていたと思います。
おかげさまで、楽しみがまた増えました。
時間がなかったり、買い忘れてしまった時に便利ですよね。