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2013 冬 仁和寺 金堂・五重塔 特別拝観の案内(京の冬の旅4)


写真は、二王門

拝観期間:2013年1/10~3/18(1/23のAM、2/2、2/3、2/14、2/15、3/3、3/4は五重塔のみで300円
拝観時間:10:00~16:00
拝観料:600円

アクセス
市バスの10系統26系統59系統で御室仁和寺にて下車です。
または嵐電の御室仁和寺駅で下車し、まっすぐ進んだ先に二王門があります。
二王門をくぐったすぐ左手に本坊があり、正面奥に朱塗りの中門があります。
この中門をくぐって直進した突き当りが金堂で、その手前右手に五重塔があります。

見所
金堂:現存最古の紫宸殿の遺構、浄土図、阿弥陀如来像と四天王像、帝釈天像。
五重塔:内部の心柱、四天柱、胎蔵界五仏、内部の障壁画。

公開の頻度:E-3
金堂は2010年と2011年春の非公開文化財特別公開で、内部の公開がありました。
しかし今後も連続して公開される保証はないので、貴重でしょう。

五重塔内部は通常非公開で、特別公開も僕の知る限りではないです。
非常に貴重な公開の機会と言えるでしょう。

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
仁王門と二王門 (2級のほう)
2012-12-29 09:53:29
素朴に違いは何かが気になりました。調べた結果、仁王門は、言葉の通り、仁王様を祀った門のことをいい、二王門は、1階と2階の両方に屋根のある2重門の別名だそうです。つまり、正式名称は別として、仁王門であり、かつ、二王門であることがありうるとのことでした。うーむ。覚えるの大変ですね。
 
 
 
2級のほうさま (amadeus)
2012-12-29 23:09:32
お返事が遅くなりました。

今日は拝観に行って、帰宅後は子供と遊び、寝かしつけ、22:00の投稿ならびに12/31の本編を作成し、すべらない話を見ていました(笑)。

仁王門とニ王門の違いは少しに気になりましたが、積極的に調べていませんでした。

そうなんですか。
違う切り口での分類なのでかぶることがあるんですね。
勉強になりました。
 
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