2009年5月24日(日)[2]、弥陀ヶ原へは行けなくなったため、ビジターセンターからの帰りに羽黒神社の五重塔を久しぶりに見てくることにした。以前に2、3度来ているが、記憶ではこれまでも晴れていたことはない。そのせいかこんな山中の湿度の高い杉林のなかで、しかも積雪も多い場所にもかかわらず、よく木造の古い五重塔が朽ちることなく残っているのかがいつも不思議に思う。きっと昔の職人の木を生かす知恵のせいだろう。国宝に指定されるのも納得できる。
<いつ来ても変わらない羽黒山五重塔、心なしか周囲のスギが少し弱ってきたような気がする>
<軒裏の木組みが美しい>
<苔むしたスギの古木の奥は帰りに登らなければならない参道>
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