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迷歩録   たるむ

2017-12-11 07:53:49 | 日記
 <strong> 極月や  寒気吹き込む  冬だより  上着重ねて  枯れ葉を踏むや


                                   ひのひら  ろくべえ




    コミュニケーションを行う時その精神をどのように保つのか、

   難儀をすることである。そのコミュニケーションの時期や時間にも関係するが、

   過緊張状態でもうまくいかず、過「たるみ」状態でもうまくいかない。

    つまりある程度の緊張の中である程度の「たるみ」を持っていることが

   コミュニケーションのコツなのだが、その加減が掴めない。

   そんな時コミュニケーションに失敗して、

   関係性を持つことができなくなってしまうことは良くあることである。

    このような失敗をしないためには、日常的に冷静さと、

   緊張と「ゆるみ」を適度に持つことが必要なのだが、

   この感覚をつかむまで時間がかかる。

   この感覚を手にするにはマニアルはない、自分で失敗を繰り返しながら、

   経験的につかむしかない。

    他人のまねをしても、うまくいきません。

   自分の力で自分なりの緊張と「たるみ」を掴むしかない。

   コミュニケーションという人間関係の技術は、

    人間だけができるコミュニケーションなのですが、他の動物や

   植物など生命を持つ物からも学ぶことはできることなのです。

    学ぶという意識を持って生きていることが大切なのではないでしょうか。

    学ぶという意識を持つことで知識

   という技術を身につけることができるのでしょう。

    人生に無駄はない、すべて学ぶ場であることを意識したいものです。

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