向源寺を訪れました
琵琶湖の最北部にある高月町に佇み
真宗大谷派の寺院
向源寺というのが正式な名前ですが
渡岸寺観音堂という通称で親しまれています
奈良時代の創建と伝えられています
聖武天皇の勅願により建立
開基は泰澄
観音堂に十一面観音立像を安置
その後、最澄が七堂伽藍を建立しています
残念ながら
創建当時の建物は現存していません
戦国時代に浅井・織田軍の戦で焼失してしまいます
建物は焼失していますが
本尊の十一面観音立像は創建当時のまま
戦の起こる前
土中に埋めて災禍を免れたとの事
今でも観音堂の脇にある資料館で
十一面観音立像を見ることが出来ます
新緑の頃
歴史に触れました
琵琶湖の最北部にある高月町に佇み
真宗大谷派の寺院
向源寺というのが正式な名前ですが
渡岸寺観音堂という通称で親しまれています
奈良時代の創建と伝えられています
聖武天皇の勅願により建立
開基は泰澄
観音堂に十一面観音立像を安置
その後、最澄が七堂伽藍を建立しています
残念ながら
創建当時の建物は現存していません
戦国時代に浅井・織田軍の戦で焼失してしまいます
建物は焼失していますが
本尊の十一面観音立像は創建当時のまま
戦の起こる前
土中に埋めて災禍を免れたとの事
今でも観音堂の脇にある資料館で
十一面観音立像を見ることが出来ます
新緑の頃
歴史に触れました