大阪府南河内に
歴史的景観が見学できる一帯がある
江戸時代から
昭和初期までの風景が
凝縮して存在
浄土真宗の
宗教自治都市
それが寺内町
白壁
板塀
木格子
虫籠窓
雨蓋瓦
煙だしの越屋根
寺院の土塀は4本線
格式も高い
電信棒があるのは
ちょいと野暮だが
そこかしこにある
雑貨や喫茶をはしごしながら
のんびり歩くと
この町の情緒が
心にしみこんでくる
歴史的景観が見学できる一帯がある
江戸時代から
昭和初期までの風景が
凝縮して存在
浄土真宗の
宗教自治都市
それが寺内町
白壁
板塀
木格子
虫籠窓
雨蓋瓦
煙だしの越屋根
寺院の土塀は4本線
格式も高い
電信棒があるのは
ちょいと野暮だが
そこかしこにある
雑貨や喫茶をはしごしながら
のんびり歩くと
この町の情緒が
心にしみこんでくる
大阪の南河内でしたか。
素敵な町並みが残っていますね。
でも、電柱が惜しい!
道が狭く、電線地中化が難しかったかな。
富田林にこんな風情のある場所があるんですね
大阪に5年も単身赴任していたのに、全く気が付きませんでした
「河内のおっさんの歌」や
「花の応援団」ですが
富田林に昭和の香りがする町が
残っていたんですね。
言っておくべきでした
何せ怖い所だと耳にしてたもんですから
故郷の九州の街並みを思い起こされました
古い街並みの景観が
電柱電線ではもったいないですね。
ヨーロッパの古い街並みのように
スッキリ整えることはできないのでしょうか。
でも,止めたあとぶらぶら散歩するには楽しい街でしたね。
それなりに南へ下った場所に
こちらはあります
そんなに広くない一角ですが
古い町並みが保存されています
電柱は、まあアクセントみたいなものでしょうね(笑
結構な距離を南下した場所です
公共交通機関は南海電鉄のみ
気がつかなくても仕方ないかもしれません
全般的に南の地方は怖いところだと
言われ続けてますが
今ではそんなこともなく
昼間は普通の町です
富田林は寺内町のあった地区だけ
古い町並みが残されています
という理由だけでなく
電力会社の怠慢などもきっとあって
今日の電柱だらけの風景になってしまったんだと思います
周囲のパーキングを探すことになりますね
道も細いし大変そうです
雪だるまは南海電鉄で行きました