大阪は元おかげ様ブラザーズの笛奏者・金子鉄心さんが、またまた東京でライブとのことで、千歳烏山へGO!
この前は吉祥寺曼荼羅2で「フレイエフ」のステージだったが、今回はアコーディオン、鉄心さん、ギターという編成のフットワークのいいアコースティック・トリオ。ケルトから西へ、クレズマーやジプシー音楽へとヨーロッパを横断しながら、その息づかいとリズムに踏み迷いつつ、勉強熱心でもあり、好きな音楽をやろうというだけでもあるバンドなのだった。
ところで鉄心さんだけなぜ楽器名が入っていないかというと、これがサックスというような、生野菜、もといアマやさしい楽器ではないからなのだ。鞴座WEB SITEによると、イーリアン・パイプ(アイリッシュ・バグパイプ)、ティン・ウィッスル、ロー・ウィッスル(鉄管みたいなやつ)、ケーナ、サックスと一通り。
特にこのイーリアン・パイプというのが、笛の精である鉄心さんが、笛を超え「鞴」すなわち自分の息ではないもので奏でようという(演奏中の顔を見ると相変わらず口で歌っているのだが)、したがってご本人曰く「この楽器は、ときどき私にも理解できないことがある」という代物。
ちなみに鉄心さんのステージは一度みたほうがいいです。一度みるだけで、誰でもリコーダが吹けるようになることうけあい。笛ってあんなに簡単なのか、っていうイメージトレーニングが強烈だからです。
というわけで、ヒビキも熱心に見てましたが、やっぱり翌日、そこらにあったリコーダーを思わず手にとって吹いてみてみてました。ほんと、イメージトレーニング強烈なんですもの。
しかし今回のステージはほんと、すばらしかった。今度はいつかなあ。
この前は吉祥寺曼荼羅2で「フレイエフ」のステージだったが、今回はアコーディオン、鉄心さん、ギターという編成のフットワークのいいアコースティック・トリオ。ケルトから西へ、クレズマーやジプシー音楽へとヨーロッパを横断しながら、その息づかいとリズムに踏み迷いつつ、勉強熱心でもあり、好きな音楽をやろうというだけでもあるバンドなのだった。
ところで鉄心さんだけなぜ楽器名が入っていないかというと、これがサックスというような、生野菜、もといアマやさしい楽器ではないからなのだ。鞴座WEB SITEによると、イーリアン・パイプ(アイリッシュ・バグパイプ)、ティン・ウィッスル、ロー・ウィッスル(鉄管みたいなやつ)、ケーナ、サックスと一通り。
特にこのイーリアン・パイプというのが、笛の精である鉄心さんが、笛を超え「鞴」すなわち自分の息ではないもので奏でようという(演奏中の顔を見ると相変わらず口で歌っているのだが)、したがってご本人曰く「この楽器は、ときどき私にも理解できないことがある」という代物。
ちなみに鉄心さんのステージは一度みたほうがいいです。一度みるだけで、誰でもリコーダが吹けるようになることうけあい。笛ってあんなに簡単なのか、っていうイメージトレーニングが強烈だからです。
というわけで、ヒビキも熱心に見てましたが、やっぱり翌日、そこらにあったリコーダーを思わず手にとって吹いてみてみてました。ほんと、イメージトレーニング強烈なんですもの。
しかし今回のステージはほんと、すばらしかった。今度はいつかなあ。
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