どーも。医療のトレンドを読み解こうとしているプーカプカです。
だって、トレンドがバズーカになって、いずれ自分を攻撃してくるんだもの。
今、世の中は確実に「医療費削減できそーなヤツを攻めろ!」ってなってますねん。
そして糖尿病は、長い歳月を生活の引き締めによってでしか、医療費削減でけへん、つまり、多くの人が脱落して医療費上がる一方、ということが分かってきたからでしょうか。
遺伝子でなんとかしたろやないか~って方向も、もはや後戻りのできないトレンドとなっておりますね。
糖尿病発症遺伝子、新たに7領域発見。
理研と東大の共同チームは日本人4万人のゲノムを調べ、2型糖尿病発症に関わる遺伝子領域を7か所発見した。
これまでに見つかっているものと合わせて計14か所となり、新薬の開発に繋がる成果だ。
この検査、一塩基多型を580万か所調べるんだって!
世界中では、2型糖尿病に関連する遺伝子領域が83も分かっていて、がんとか、白血病、リウマチの治療薬が糖尿病に効く可能性があるそうです。
この記事が金曜の夕方で、そして月曜は日経新聞の1面に9段抜きのトップ記事で華々しく
遺伝子治療薬、国内発売へ。規制緩和受け世界に先行、田辺三菱、来年にも
人のカラダに特別な機能を持つ遺伝子を入れて、がんなどを治す遺伝子治療薬を、国内製薬会社が売り出す。
第1弾は田辺三菱製薬で、糖尿病などによる足の切断を防ぐ薬を来年にも発売予定。
製薬業界では、一般的な化学合成型の医薬品は、ほぼ出尽くしたと云われており、成長のためには新分野の開拓が急務で、今後は遺伝子治療薬や再生医療へ経営資源をシフトする動きが広まりそうだ。
プーカプカの脳みそでは、足の壊疽が遺伝子で治るって、アタマの中で繋がらないんですが…
新刊の広告記事
広告費用、かけてます。新聞の下のほう、週刊誌だと2誌分が載るスペースに、新刊3冊の宣伝が。これ、書籍としてはかなり目立ちますね。
日本人の重大疾患の原因は、塩! がん、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、腎臓疾患…
これまた初耳でございます。
糖尿病の原因が塩、とは。
糖尿病の合併症で高血圧から腎臓が悪くなっていくってのは、学びましたが…原因が塩!?と思ってしまうのですが…
しかし、「糖質摂取量によって血糖値をコントロールする治療」っていうのを初耳の医療人も、「なんやこの怪しい説は」って最初は思うのかもしれませんね。
度重なる医師の宣告にたじろぎながらも、私はいかにして病を生きる糧にしたか。
芥川賞作家 初の描き下ろし自伝的小説。生きながらえてこそ得る知恵と悟り、身体に起こる奇跡を描く。
わー、この方、γ-GTPで、驚異の4000台だって
早速、図書館にリクエスト入れておきます<買ったれよ
その、「本多京子」って方、ちょっとヤバいですね。
管理栄養士なんて・・・絶対にこの方には管理されたくないですわ~
塩じゃ血糖値は上がりませんから・・・
いや~主義を主張する自由はどなた様にもございますので(汗)
60億人の内には3人位、塩で血糖値が上がる人類も居てるかもしれません←糖質で上がるよりもつらそうだ