真夜中の血糖

どうやってケムニマコウか煩悩ちう。

餅きんちゃく、遥かなるお稲荷さん

2018年01月02日 | 作って食べよう

どーも、食べることなら努力惜しまずプーカプカです。

 

ネットでは、北斗晶さんのブイヤベース(トマト味の魚介スープ)お雑煮が話題のようですが、プカ推しはカレースープ味かな。 

正月の餅問題については、コチラの記事をどーぞ。

以前の餅記事に、麦さんが「餅巾着にしてモツ鍋に入れ陶酔」というアイデアをお寄せ下さいました。

 

この餅は、作った後から味をしみこませる事はできないので、食べ方を想定して先に味付けする必要があります。 

もつ鍋やカレー鍋等、濃厚なスープ以外は、少し工夫が在った方が美味しいと存じます。

いつもの餅に、顆粒だしの素と、ゴマを混ぜてから、電子レンジに。

固めのほうが作業しやすいので、水は200~230gに。

 

出来たてはモチモチとろ~んですが、1~2分置くと、箸で分割できるようになります。

今回は6分割。

 

イオンのお揚げさん。

お揚げさんは、商品によって糖質量が全然ちがいます。

これは1枚当たり0.4gと、かなり少ない方。

包丁かはさみで、真ん中をカットします。

 

お揚げさんの真ん中に指を入れて、そーっと開いていきます。

お揚げさんによっては、菜箸で圧着してからでないと開きにくいタイプもあるかも(ネットでググって下さい)

イオンのコレは、指だけで開けます。

3枚入りのお揚げさんを、真ん中でカットしたので、6分割した餅を入れると丁度です!

 

口はとめても、とめなくても、大丈夫です。流れ出てきません。

この状態で、汁物で煮込んだり、鍋に。

ここまで作って冷凍しておけば、便利ですね。

 

自分は稲荷寿司とか甘い味付けは嫌いですが…

お揚げさんをエリスリトールやラカントで甘辛く煮ておいて、おから餅も具を入れて甘酸っぱく味付けして作ると、お稲荷さん風になるかな?

炊き込みご飯ふうのサイリウムおから餅。

餅は、半日くらいでは固くなりませんので、パクつけます。

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