畠迷惑なBlog

こちらは国内編。国内ネタ無い時は海外編:http://blogs.yahoo.co.jp/roger_hataを書く

没の風景

2022年12月18日 11時06分13秒 | 日記

先月、ここにアップしたこの97歳が起した死亡事故

  

現場検証では ブレーキとアクセルの踏み間違い との供述が出て来た。

この爺さんの 認知症の疑い は消えてしまった?

で、俺、想うのだが、

認知症、またはそれに近い人は、我らと違った風景が見えているのではないか?

爺さんは、歩道の、この白矢印の方向へ軽乗用車を走らせた。140mにわたって。

これが普通車であったら、右車輪を車道に落としてしまって走行ミスに気付くはずだ。

歩道を時速40Kmで走行してたってことは、爺さんには何か別の風景が見えていたのではないか?

 

俺、新聞投稿の常連、が初のになった。

今年、3月はこれだったのに

 

上記の死亡事故に関して、3日目に投稿したのだが、

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投稿のタイトル、 高齢者運転事故の要因

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福島市南矢野目の市道で高齢者(97歳)運転の死亡事故がありました。

被害に遭われたご遺族のみなさまには慰めの言葉もありません。

高齢者が起す車事故の要因に認知症があると思います。

でも私は他にもうひとつ要因があると考えます。

それは空間力、距離感の衰えです。

7年前に亡くなった実兄も車庫入れによる車の傷が多々ありました。

兄の認知症を疑い、親族一丸となって運転免許証の返納を迫りました。

兄は「俺は認知症なんかになってねー」と猛反発。

半ば力づくで兄を免許センターに連れて行き返納させました。

その前に、兄を脳内科に連れて行き認知症の診断を受けさせてみました。

脳内科では兄の脳の状況をこう説明してくれました。

「高齢者免許更新時に行われる認知機能テストをした結果

 このテストでは満点に近かったです。但し『空間力、距離感が衰えています』

 すなわち1m先にあるものが2m先にあるように見えて運転ミスにつながります」

その説明で思い当たるふしがありました。

今回の97歳の加害者同様、兄は普通車に乗っていました。

「大き過ぎるからぶつける」兄の子供達は軽乗用車を買い与えました。

しかし軽になっても車庫入れではあちこちぶつけていまいた。

高齢になると、自分と他人との間の空間の大きさ、距離を正しく判断出来なく

なくなるようです。

-------------------------------終り-------------------------------------------------------------------

みんなのひろば係は

若隆景に関する投稿は必ず載せてくれる。

年、六場所もあるから食傷気味もいいところ。

 

やい!俺を没にした奴は、

認知症、またはそれに近いのではないか?

俺と違った風景が見えているのではないか?

 

畠迷惑Roger

コメント (3)
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欲たがり

2022年12月18日 06時20分39秒 | 日記

中学校・級友 忠夫君の葬式

 

俺、弔辞を上げた

弔辞では言わなかったけど、忠夫君にはクラスの全員が感謝している

テストの点数がどんなに悪い時でも、忠夫君を下回ることはなく

皆、希望を持って、癒やされて、学校生活を送れた。

 

同級生3人の婆っぱも葬式に来たのに「コロナ恐いから」と言って

式場に入らずに、香典出しただけで帰ってしまった。

 

80歳まで生かしてもらったら、十分だっぺ、「コロナ恐い」って何歳まで

生き恥さらす気だ?

これをおら方の言葉で「欲(よく)たがり」って言う。

 

畠迷惑Roger

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