チョコレートテリーヌとコーヒー～ホソミーファクトリーさんで

ホソミーファクトリーさんはお盆も営業中。チョコレートテリーヌが美味しい！
コーヒーはいつも美味しいのですが、このテリーヌとセットで900円は素晴らしいコスパです。
チョコレートテリーヌって、どんな味を想像する？チョコレートのケーキをとろりとした感じ？それとも、生チョコでしょ！という感じ？
どちらも違うんです。チョコレートは発酵食品であることを実感させる複雑な味でした。甘味はごく控えめで、まるでチーズをちぴりちびりと味わうようなイメージでいただけます。クセのあるチーズが好きな人は、きっとホソミーさんのチョコレートテリーヌを気に入るんじゃないかな。
暑さと日差しで酸化した体に、カカオの抗酸化成分が効いてくれるかしら。それくらい力強いカカオの味も楽しめました。
集中力を試されたようなおやつタイム。楽しい時間をありがとう。すてきな出会いとお話も。チョコレート君、ありがとうね。

プリンは難しい

母が良く作ってくれたプリン。自分で作るのは久しぶりです。カラメルを煮詰めるときに度胸が足りず、色も味もイマイチ。
すが入らず、蒸し具合は良かったけど、やはり難しい。

卵２個に牛乳２００CC、砂糖50ｇ（30に減らしました。）、10分弱火で蒸して、15分放置。
今度こそカラメルをちゃんと煮詰めてやる！

アイスコーヒーが飲みたくて！

最近の暑さのせいか、無性にアイスコーヒーが飲みたくて我慢ならず・・・ホソミーファクトリーさんに行ってきました。
やはり、美味しい。すごく美味しい。ごくん、と飲むと、湯船に入った時と同じく声が出てしまう。はあ～～って。
コクがあり深い味、でも後味スッキリはいつも通り。米粉のケーキとガトーショコラも買いました。
ガトーショコラ（千葉県・こぶしカフェさんの）は、がっちり濃厚で骨太なケーキ。柔らかい、とろりとしたものではありません。
満足度の高い、それでいて母の味を思い出す優しいケーキです。
米粉のケーキ、前回よりふんわり？こちらもやさし～～い味。ほうじ茶や煎り番茶とよく合いそうです。
私のほっとする場所です。いつもありがとう。

ホソミーファクトリーさんでホッと

昨日はなんだか精神的に疲れてしまい、帰りがけにホソミーさんに。
すると「米粉のケーキ」、「ガトーショコラ」、「アップルパイ」が並んでた。
米粉ケーキはNさんの、こくのあるあんこが挟まっていて、米粉特有のねっとりしたケーキはコーヒーにぴったり。
ガトーショコラはこぶしカフェさんの、アップルパイは浅草テラサワさんの。
チョコレート君に「カレ・ド・ショコラ」のフレンチミルクとリッチクリーミーミルクを試食させてもらいました。
へえ！とろーりとろける。あまりミルクチョコレートは食べないけど、これ、心が疲れてる時にホッとできるかも。
普段食べてる88%は元気出す系で、スムースなミルクはゆっくりね、と自分に言い聞かせるのに良いかな。
使いわけですな。なんでも。チョコレート君、バレンタイン後の疲れも見せず、元気に仕事してた。
埼玉・川口のケーキ屋さんも教えてもらったのに、名前忘れた。カメラも持っていくの忘れた。
また美味しいコーヒーよろしくね。ありがとう。

焼き芋焼けた

買い物に行くと、焼き芋の機械があります。すごく良い香り。
天ぷらにつかったお芋さんが余ってる。どうしようかな、そうだ！魚焼きグリルで焼いてみよう！
時々返しながら、細いもので１５分位、中～弱火です。火を消してから１０分くらい放置。
皮がちゃんと浮き上がって、パリッとして。甘く焼きあがりました。
楽しい。ジャガイモもやってみようっと。

チョコレートを作ってみよう！～出来た！

無事テンパリング終了、型に流して・・・

固まるまでしばしコーヒータイム。
アラカという種類のコーヒーでした。最初に抽出される一番美味しいところだけをいただきました。
雑味ゼロ。さっぱり、香り高く、なんとも贅沢。

コーヒーと一緒に、チョコレートも。右側の黒糖のホワイトチョコレートはほうじ茶に合いそうです。

出来上がったチョコレートはアルミホイルに包んで、ジップロックに入れてくれます。
時間とともに味が落ち着くんですって。１カ月くらい味の変化を観察するのが良いとのこと。
チョコレート君・・・・それは拷問だぞ。

チョコレート君、ホソミーファクトリーさんありがとう。
もうすぐバレンタイン。チョコレート屋さんは忙しいシーズンです。体に気を付けてね。応援してるよ。

チョコレートを作ってみよう！

チョコレートって本当はどうやって作られているのかな？
ホソミーファクトリーさんを会場に、チョコレート君が教えてくれました。
焙煎済みの皮むきするばかりにしたカカオを準備してくれ、この日はカカオ分70％の板チョコを作りました。
右が皮むき前、左は皮。

豆の中身はこんな姿。この段階ですでにチョコレートの香りが。

「よめっこさん」でクリーム状になるまで粉砕。よめっこさん、米粉を作ったり、煮干しなどを粉にできるパワフルな優れものです。

カカオバターを入れ、

砂糖（よめっこさんで粉状にしたキビ砂糖）を入れ、滑らかになるまで。

このあとは、温度を下げたり上げたりのテンパリング。カカオを安定させて、きれいなチョコレートを作るのに必須の作業です。
細かい温度管理が必要で、何度も温度を確認。緊張しました。スピード勝負なので写真は撮れず。
続きます～～

新茶、飲みましたか

美味しいよ。狭山茶。テレビにも取り上げられていました。

栗原園さんのお茶、今年も美味しいです。緑茶はホッとします。
「はあ～～」と声が出てしまう。湯船に入るのとお茶をすするのは、同じくらいの癒し効果があるね。

酸っぱいものと鼻づまり

和歌山のキウィフルーツを手に入れました。近所のスーパーで5個298円だった。
とても味が濃く、酸味も甘味も強いです。美味しい！甘い！酸っぱい！
果物って、品種改良のせいで糖度が濃くなっているのを感じます。酸味の強いものが好きなのに。
「酸っぱ～い」のを売り出してくれないかな。
酸っぱ～！！と食べているうちに、花粉で詰まった鼻がスッキリしているではありませんか。
やはり甘いだけではイカン。リンゴもミカンもイチゴも、どなたか酸味を追求してください。

葛切りが待ってる、吉野で

ここに決めた！惚れた！と飛び込んだ、吉野の「芳魂庵」さん。
注文を受けてから作ってくれる、本物の葛切り。もっちり、しっかり。これだけの濃度だと、使う葛粉も多いと思います。
葛切りって、自分で作るの大変なんです。母が昔作ってくれましたが、最近は・・・。自分で作る気力も無いし。
水に溶いた葛粉を濾して、金属のバットに入れて大鍋で沸騰している湯に浮かべ、透明になってから、沈めると、べろーん、と大きな葛のシートが出来上がる。それを氷水にとり、切るのです。破れるし、水温が低すぎてもダメだし。難しい。

こちらの黒蜜は濃厚で、最後まで薄まらずに楽しめます。
最初は、濃すぎる？かな？、と感じましたが、コレが正解。山を登って下りて吉野山のパワーを受け止めた体は、思いのほか消耗しているんです。
沢山歩いて、沢山綺麗な景色を見たら、吉野にはお楽しみが沢山ある
不定休なんです、とおっしゃってました今度行くときは、電話してから行こう。