升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

気分は金座裏の若親分政次になり切っています

2020年07月06日 00時02分02秒 | 日記

広島ブログ
熊本県人吉市の豪雨被害の状況がテレビで報道されました。被災者は「私はこの地に63年住んでいますが、こんな水害は初めてです」と語っていました。

全国どの場所でも水害や地震に遭遇することはあるのだと、改めて思いを新たにしました。

コロナは相変わらず多数の感染者、すっかり難民生活が板について読書三昧の日々です。

このところ佐伯泰英の「密命シリーズ」を読破し、次は「鎌倉河岸捕物控」18巻まで読み進みました。

もう、気分は金座裏の若親分政次になり切っています。

読書の合間に鉢植えトマトの芽かきや水やりの優雅な生活ですが、

昨日のように最弱の筈の阪神に手もなく捻られたカープに不満タラタラです。勝てばコロッと気分は変わりますが。
広島ブログ


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (やんじ)
2020-07-06 09:18:52
早朝にNHKのグレートネーチャーが再放送されていて出勤準備しながら観てます。一億年とか何千万年とかのスケールで地殻変動や気候により今の地形ができているとする番組です。
災害が起こると「70年ここに住んでいるがこんなのは初めてだ」との発言は、常套句になりましたね。
人間の経験なんて自然界にとっては、コロナウイルスより小さなものだと思います。
それと氾濫被害にある地域は、谷筋を流れる川でできた平坦地で、地球の歴史でいえばもともと河川です。
氾濫は人工物を超えたかどうかだけであり、河川敷に住んでいると認識すべきです。大雨が降れば、大昔はそこを河川が蛇行していた場所ですからね。

コメントを投稿