升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

「ナスをきって水につける」という工程はカットできる工程ですって

2020年10月22日 00時01分18秒 | 日記

広島ブログ

ホームラン1本で沈んだ遠藤投手、不甲斐ない攻め手のカープ首脳陣でした。スタメンは一見工夫したように見えましたが、前日の勝ち試合の勢いを消してしまっては勝てません。

料理の定番と言われるナスの下処理ですが・・・

秋ナスの季節、ナスのレシピでは「ナスをきって水につける」という工程はカットできる工程です。ナスは切ってすぐに炒めれば、アクはでてこないので、アク抜きの必要なし!つまり水につける必要もない、「炒める直前に切る」ようにすれば良いだけ!

なるほど、切ってから放っておくからなんですね。

先の自民党総裁選で勝てなかった岸田文雄氏。

自民党の岸田文雄前政調会長(63)が21日、日本記者クラブで講演し、菅内閣の日本学術会議から推薦された任命を拒否した問題について「その説明を国民が求めている。俯瞰(ふかん)的、総合的な判断です、というだけで済ますというのも乱暴ではないか」と、政府の対応に異論を投げかけた。

彼の人気が低かったのは安倍前総理の足元にべったり従ったようなスタイルが第一の原因で、岸田氏個人の主張が全く見えなかったことにあります。

岸田氏を格別に支持しているわけではありませんが、岸田氏が次期総理を目指すなら、安倍さんの腰巾着スタイルでは駄目なんです。

「私ならこうする」を、国民目線で発することが不可欠だと思います。

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