升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

ヤジを飛ばした選手は「謹慎」させるべきだと思います

2020年10月04日 00時01分33秒 | 日記

広島ブログ

昨夜のカープ対スワローズの試合、13-2でカープが勝ち、7回無失点の森下が勝ち投手になったのは嬉しいことでした。

が・・・

 広島が13点リードの8回一死一塁、広島2番手の菊池保が青木に死球を当てた。一発触発ムードとなったのはその直後だ。次打者山田哲の打席で、広島側からヤジが飛んだ。これに森岡内野守備走塁コーチも「なにがもう一発や」と言いながら激高。広島ベンチから心ない声が飛んだとみられる。ヤクルト側が激怒。両軍ベンチがホームベース付近に集まり、ヤクルト・高津監督と広島の佐々岡監督が話し合って事実関係の確認を行った。

 その後、両軍の監督が選手たちをなだめてそれぞれのベンチに戻った。直後に審判がこの試合を警告試合とした。

14000人を超える観客の前で騒動の原因を作ったカープの選手、世の中には言って良いことと悪いことがあるくらいの判断が出来ないようなら、プロの資格はありません。

品位の欠けらもないヤジを飛ばした選手は「謹慎」させるべきだと思います

同時にそれに反応して激高したという森岡コーチの気持ちは分かります。しかし態度として激高を表に出した軽率さは選手を指導する立場にある者としては許されません。次になにが起こるかを考えれば分かるはずです。

コーチ失格です

そのこと(品性のないヤジ)を高津監督、審判員に伝え、佐々岡監督に抗議するくらいの冷静さを持つべきでした。

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