特効薬は「検察の不起訴」

 

北海道旭川での日本ハム戦、戸田の力投と、リリーフ陣３人の頑張りで見事勝利を収めました。しかし、エルドレッドの不調が気になります。少し休ませて気分転換させることも必要ではないでしょうか。

ところで有原航平投手、いいピッチャーになりました。DeNAの石田投手ともに、「辛口」の住む三次市布野町のじいちゃんばあちゃんに愛されて育った孫たちです。

世の中は舛添都知事追求の真っ只中、この人が久々に顔を見せました。

　

甘利前経済再生担当大臣は、みずからの事務所がＵＲ・都市再生機構と補償交渉をしていた建設会社側から現金を受け取っていた問題で、ことし１月末に閣僚を辞任し、それ以降、睡眠障害で静養が必要だとして国会を欠席していました。
甘利氏は、体調が回復したとして６日から政治活動を再開し、事実関係の調査を再開するとしたうえで、「弁護士と相談して適切な時期に約束どおり説明させてもらいたい」と述べました。

舛添氏でマスコミは騒いでいるし、衆院解散はなかったし、国会は閉幕したし、このあたりでこそこそっと顔を見せておくのがタイミングかと思ったのでしょうか。

甘利氏にとって特効薬は「検察の不起訴」だったのでしょう。

政治家のお金に執着する姿はとても醜悪です。

通販でこの「特効薬」を販売したら、注文が殺到してオペレーターが沢山必要になるはずです。