昨日は地元広島カープとサンフレッチェがともに勝利を収めました。勝ったからと言って何かを得するわけでも有りませんが、何となく気分が良くなり嬉しくなってしまいます。
広島カープは１－３でリードされた９回の裏、全く劇的な鈴木誠也選手の逆転サヨナラ本塁打、しかも連日の快挙とあれば驚きです。そしてヒーローインタビューのお立ち台では、自ら用意したバケツの水をかぶりました。
サンフレッチェは浦和に勝ってバンザイなのですが・・・
浦和が広島に逆転負けを喫して、第１ステージ優勝が消滅した。首位に立った鹿島と勝点９差が開き、浦和が残り全勝（２試合）しても逆転できないため。
試合後、怒りのサポーターから選手にペットボトルの水が投げかけられ、さらに約３００人が帰路に就く選手バスを待ち構えた。
何ということでしょう。本来応援するべきチームが負けたからと言って、次は頑張れと声をかけるべきなのに、ペットボトルの水を選手にかけるとは。
マツダスタジアムでは商魂たくましく （建前はグランドへの投げ込み防止ですが） ペットボトルや缶入り飲料の持ち込みを禁止していますが、浦和でもそんな 「バカ措置？」 が必要なのかも知れません。
