ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

男のせつなさ歌えるの・・矢沢しか居ませーん!!

2007年01月26日 17時34分23秒 | 矢沢語録
札幌は昨日、久しぶりに雪がドッサリ降りまして・・・
これで雪祭りも安心ですね


この暖冬に関して・・
読売新聞23日の夕刊に、こんな記事が載ってました・・・


国連「気候変動に関する政府間パネル」の最新報告書案


アジア地域での主な温暖化の影響・・・・


*黄河、長江の河口水位が、2050年までにそれぞれ70~90、
50~70センチ上昇

*今後30年でアジア全体の30%のサンゴ礁が消滅・・

*海面水位が1メートル上昇する事で、
2500平方キロメートルのマングローブ林が消滅・・


*現状の温暖化が続けばチベット高原の氷河が
2030年までに1995年時点の5分の1に縮小・・


*東アジアでは2020年までに気温が1度以上上昇すると予測され、
農業用水が6~10%不足・・



温暖化に対して各国の切迫感が欠如してるので
具体例を挙げて警告しているそうです



本当に・・・真剣に考えないと
とんでもない事になってますね







私の選んだ矢沢語録


1988年  「ON STAGE」9月創刊号より



はっきり言うけど、
この年になると自分のこと段々とわかるんだな。

矢沢って、すごい臆病で警戒心がすごい。

これはね、ぼくの性格なんだよ。
でもね、矢沢はそこで反発と反動が出るんじゃないかな。


自分のケツたたいて進むみたいに…。
わかるでしょ?
そういうレース、

レースなのねぼくのは。
レースだから出来ると思うよ。



ぼく、作家だってそうだと思う。

だからさ、ぼく自身が全部、
なんかああいうメロディを書ける要素があるんだよ。


ぼくは神様に感謝してるね。
だってせつなくなれるんだもの。


ぼくは激しいリズムだろうと、リズムがタフだろうと、
ぼくは来年40になるわけだけど、

曲の奥にあるディープな部分で、
絶対矢沢はせつないよなっていう音楽、吐き続けたい。


矢沢のポジションとして、
こりゃ、やらなきゃいけないって思ってた。

はっきりいって、2、3年前から思ってたね。


40男のせつなさ歌えるのはオレしかいないって言われたいしね。


やっぱね、達郎には達郎の世界がちゃんとあってさ、
ユーミンならユーミンにあるように、
矢沢にもね“せつない”ってのはオレのほめ言葉よ。





私は今、2001年のコンサートDVD「Z」が、お気に入りで
よく見てるのですが


選曲が最高なんです
近年のコンサートの中では一番好きですね


せつない曲と言えば・・・

オープニングの「さまよい」
4曲目「SORRY」
弾き語りで「チャイナタウン」

せつないロックの極めつけ「苦い雨」

永ちゃんの素晴らしい歌唱力で、せつなさ倍増なんですねーーー


所で・・・2001年は永ちゃん、
久しぶりにリーゼントにしてます

札幌の時は、いつもの髪型だったので・・・
武道館だけリーゼントに変えたんでしょうか・・・




今日の写真は・・・

京都「八坂神社」の境内で見かけた黒猫です・・・
木の葉と真剣に遊んでいましたぁ
コメント
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