ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

「熱く激しい魂の歌を聴いているような気持ち」とは・・?!

2014年04月29日 22時17分28秒 | 矢沢永吉

先週末、気温が急上昇

夏のような暑さに、身体が付いていけない感じでした

その影響で今日は札幌も昨年より2週間も早く、桜が開花しました~

4月に桜が開花したのは6年ぶりだとか

函館も帯広も、ほぼ同時に開花宣言がでて

突然、春が到来した感じで~す

連休後半は満開になりそうですね

 

(先日頂いた紫色のブーケ)

 (桜とチューリップのブーケも

28日の読売新聞「ロングセラーの周辺」という記事に

永ちゃんの「成りあがり」が、紹介されていました

(一部抜粋)

『何がほしいんだ。

何が言いたいんだ。

それを、いつもはっきりさせたいんだ。

これが冒頭。

その後は、貧しいかった少年時代から、

横浜での下積み、バンド「キャロル」を経て、

ソロになるまで、間断なく続く苛烈な経験がつづられているが、

冒頭の言葉の姿勢は終始ぶれずに貫かれている。

それがすごい。

 

記されているのは、単なる苦労話しではなく、生きる姿勢をめぐる

まぎれもない「激論」だ。

記述は終始、話し言葉で。

ぽんと胸に響く独特の言葉感覚を存分に味わえるのは、

取材構成の糸井重里の仕事もあってこそ。

読むたび、無駄のない極上のリズムに貫かれた、

熱く激しい魂の歌を聴いているような気持ちになる。』

 

この記事を見つけた時は、とても嬉しくて

速攻!切抜き保存しちゃいました~

 

そうですね~

確かに・・永ちゃん独特の話し言葉って

「魂の歌」のようかもしれません

 

 

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永ちゃんの顔は、飛びぬけて魅力的!

2014年04月24日 20時45分06秒 | 矢沢永吉

昨日は襟裳沖まで流氷が南下しているなんてニュースも有り

4月に入っても、風が冷たく・・何時までも肌寒い日が続いていましたが

今日は札幌21.8℃足寄では25℃まで急上昇

 

この所・・

毎日のように、この「Z’s」のポスターを見ているのですが

ツアーメンバーは3人共、甘いマスク本当にイケメン揃いですよね~

永ちゃんは、わざとサングラスをズリ下げていま~す

 

 

考えてみると・・

昔は二枚目とか美男子、色男

今ではハンサムとか、イケメンとか

時代と共に美形の男性を表す言葉も変わってきましたが

永ちゃんの顔は・・・

 ハンサムとか甘いマスクというのとは違いますね!

  

 「男っぽい!」「セクシー!」「渋い~!」「チャーミング!」

 永ちゃんの顔は、飛びぬけて魅力的

男はやっぱり、表面的なことじゃなく中身なのですよ中身

男の生き様が表情に、にじみ出て・・

たまらなく素敵なのですよね

 

 

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「不屈の精神力が彼のライブを支えていたのだ!」

2014年04月20日 21時16分53秒 | 矢沢永吉

ライブ初日まで、あと18日

ツアーグッズも色々と出てきました~

「E・YAZAWA」のロゴが出てこないので、かなり新鮮に感じます

 

 

 

今回も、

2012年に矢沢40周年を大特集した雑誌「R&Rぴあ」より・・・

 

サブタイトルが『矢沢永吉、40年間の軌跡と奇跡』というだけあって

若い時から現在までの写真がタップリ掲載されていますし

記録としても、内容が濃くて見応えがあります

私は時々読み直してはニンマリ~~

 

永ちゃんを知り抜いた人が書いたと思われる記事は、とても説得力があり

いちいち頷いてしまいます

 

「熱いー!。

矢沢永吉のステージを二文字に集約するならば、

そう表現するのがふさわしいだろう。

矢沢だけでない。客席にもその言葉が当てはまる。

会場内に、こんなにも熱気が漂うコンサートはそうはない。

旬のアーティストが、ある限られた期間、

とてつもないステージを展開するケースは、そんなに珍しくはない。

矢沢が驚異的なのは、

そのライブ空間の熱を40年にわたって

維持し続けてきているという事実である。

瞬発力だけでなく、持続力においても破格なのだ。

(中略)

矢沢のライブの魅力とは

単純に音楽のクオリティが高いということが、まず挙げられるだろう。

歌が圧倒的にうまい。

剛と柔、パワーと豊かな表現力とを備えている。

歌だけでなく、肉体での表現においても突出している。

トレードマークになったマイクターンや

激しいアクションからは時として言葉より雄弁に

彼の感情やテンションが伝わってくる。

こんなにも”ステージ上で絵になる男”は、そういないだろう。

 

身体の状態が、そのまま歌に直結するシンガーは

アスリート的は側面を持っているのだが、

矢沢がストイックな努力家であることが見えてくる。

彼の肉体と喉とが40年間の節制と鍛錬のたまものであるのは

間違いないだろう。

が、注目すべきなのは肉体だけではない。

ある年のツアー終盤の武道館でこんなことがあった。

喉を酷使する日々が続いたせいか、

コンデションは良好とは言えず、いつもの張りのある声が出ていなかった。

カスれたり、しわがれたりする。

にも関わらず、彼はいつも以上にアグレッシヴなステージを展開したのだ。

声はそんなに出ていないのに、闘志や気迫がビリビリ伝わってきた。

不屈の精神力が彼のライブを支えていたのだ。」

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映画「それでも夜は明ける」

2014年04月16日 21時02分23秒 | 映画

(映画・Comより・・)

 

第86回アカデミー作品賞受賞作。

南部の農園に売られた黒人ソロモン・ノーサップが

12年間の壮絶な奴隷生活をつづった伝記を、

「SHAME シェイム」で注目を集めた

スティーブ・マックイーン監督が映画化した人間ドラマ。

1841年、奴隷制度が廃止される前のニューヨーク州サラトガ。

自由証明書で認められた自由黒人で、

白人の友人も多くいた黒人バイオリニストのソロモンは、

愛する家族とともに幸せな生活を送っていたが、

ある白人の裏切りによって拉致され、

奴隷としてニューオーリンズの地へ売られてしまう。

狂信的な選民主義者のエップスら

白人たちの容赦ない差別と暴力に苦しめられながらも、

ソロモンは決して尊厳を失うことはなかった。

やがて12年の歳月が流れたある日、

ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バスと出会う。

アカデミー賞では作品、監督ほか計9部門にノミネート。

作品賞、助演女優賞、脚色賞の3部門を受賞した。

 

初めての映画出演で最優秀助演女優賞を取ってしまったルピタ・ニョンゴさん

本当に熱演です

彼女を初めて見たのがアカデミー授賞式の映像

 

鮮やかなプラダのシャンパンブルーのドレスが若々しく

とてもオシャレな印象でしたが

映画の中の彼女は、見ているのが辛くなるほど痛々しく・・

このまま一生奴隷で生きなくてはならないのか?と絶望的になります

 

思えば「ルーツ」や「カラーパープル」「ジャンゴ繋がれざる者」など・・

名作が色々ありました。

この映画は実話らしいのですが・・

 

今まで見てきた奴隷映画の中では一番リアルだったと思います。

 

 

突然拉致されて奴隷として売られていく船の場面など・・

黒人のスティーブ・マックイーン監督の描く、この映画のリアルさ

完全に人間が家畜として扱われています

主人公の知性と強靭な肉体がなければ、

すぐにでも死んでしまいそうな最悪な状況に・・

見ているほうも息苦しさを感じるほど

 

 

画期的な3D宇宙映画「ゼロ・グラビティ」を押しのけて

作品賞を取ったのも頷けるのでした

それにしても・・

ここまで白人が血も涙もない極悪人として描かれている作品を

ちゃ~んと選んでしまうアカデミー会員は、さすがですね~

 

とはいえ・・本音では

「ぜロ・グラビティ」の方が好きなんですけど

 

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「酒なんかなくても、オレの歌で酔えるだろう」

2014年04月13日 18時21分58秒 | 矢沢永吉

今日は朝から気持ちの良い青空が広がっていますが

最高気温は、まだ7℃ほど・・今日も、風が冷たいです

 

そんなわけで「桜は、まだまだ。。」なんて思っていましたが・・

永ちゃんのライブ初日まで、あと25日となりましたぁ~

たぶん・・

永ちゃんと一緒に桜前線も道内上陸してくれるでしょう

 

 

でも、今回はチケット取ってからの期間が、短いので

心の準備がまだ出来ていない感じです

 

公式サイトでは、こんなコピーで盛り上げていますね

 

2014年、頂点を極めた男が原点へ…。

「Z's(ゼッツ)」の名を冠したニューバンド、始動。
若く熱いエナジーと、矢沢のむき出しの魂が巻き起こす
化学反応(ケミストリー)は日本の隅々までを覆い尽くす。
どこまでもエキサイティングに、そして、いつまでもハッピーに。

OK!“本気”で遊び続けろ。 

Zから始まるYAZAWAの2014年。
「Z's START ON TOUR」、日本最強のROCKアイコンは、
ROCKの流れを、ROCKの未来を、ROCKの意味を変えていく。

 

2014年3月に、

矢沢永吉(Vo)、椿本匡賜(G)、田浪真悟(B)、中村優規(Dr)によって結成。

2013年の年末から行われたオーディションにて

1,000名以上の中からバンドメンバーを選抜。

デビューライヴとなる全国ツアー「Z's START ON TOUR」を

5月8日から全13公演敢行する。

 

永ちゃんは今年も新しい扉を開けてくれるわけですが・・

2012年『R&Rぴあ』に、こんな記事が

 

『矢沢の生きている証が矢沢のライブにはある』

 

ライブ自体に関しても、ブルーノートで行ったり、

ロックとオペラとを融合させたロックオペラという方法論を生み出したり

未知の世界に挑み続けている。

マンネリに陥ることなく、新鮮な気分でステージに立ち続けていられるのは

彼が新しい扉を開くことを恐れずに楽しんでいるからだろう。

 

近年、変化してきたこともある。

ステージと客席との濃密な一体感は矢沢のライブならではのものなのだが、

この濃密さは両刃の刃のようなものであった。

ファンが熱狂的であればあるほど、

”一見さんお断り”的な閉鎖的な空気が産まれる危険性も、はらんでいるからだ。

 

’04年に飲酒入場を不可としたことからは

幅広い層が楽しめるライブ空間を目指すという姿勢も見えてくる。

もちろん一体感は、まったく損なわれていないいし、

色とりどりのタオルが宙を舞う名場面は健在だし、

より開放的な空気が流れている。

「酒なんかなくても、オレの歌で酔えるだろう」という

数年前の矢沢のMCも印象的だった。

 

 

私がライブ・デビューした1995年の頃は

確かに・・

 ”一見さんお断り”的な閉鎖的な空気がありました

今では考えられないほど濃密なライブ会場の空気に、心臓がバクバク

「どうしてライブを見に来ただけで、こんなに緊張しちゃうわけ??」って

思いましたが

ご存知のように・・その後の私は

矢沢な濃~い!ライブにドップリとハマってしまうわけです

 

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ステージで鍛えてきたのは正解だったと思う!

2014年04月05日 19時30分48秒 | 矢沢語録

このブログを始めて早くも8年が過ぎました~

今も現役バリバリの永ちゃんを日々追いかけていると

アッという間に1年が過ぎてしまいます

これからも

「永ちゃん命」は変わらず、マイペースで続けていきたいと思いますので

皆様・・末永く、よろしくお願いいたします

 

そんな記念の日ですが・・

今日は朝から大荒れ

爆弾低気圧の影響で朝起きてみると、一面の銀世界に逆戻り

猛烈な吹雪で折りたたみ傘がバラバラになってしまいました

先日、片付けたばかりのダウンコートも再登場

とはいえ・・

道内では雪道でグチャグチャの入学式も普通の事ですから

この吹雪も例年並み!と、いうことでしょうか

 

 

先日、永ちゃんの新バンド「Z’s」のメンバーが公開されました~

わぁ~なんてハンサム揃いなんでしょ(今はイケメンと表現しますが。。

益々、5月のライブが楽しみになってきました

 

私の選んだ矢沢語録

       

              2012年 『R&R』ウレぴあ より・・

 

『もちろん、キャロルでデビューした頃は、

一発当てるためにテレビに出たいと思っていた。

でも、僕らはリーゼントに革ジャンパーでガラが悪いし、

当時はまだロックンロールに対する世間の認知度も低かったから、

テレビ局が音楽番組に出してくれなかった。

それで仕方なく、街から街へ、楽器を担いでライブをして廻っていたんだけど、

いつの間にか、それが時代にハマったんだよね。

ライブが強いバンドしか生き残れない時代にジワジワ移っていくなかで、

ステージで鍛えてきたのは正解だったと思う。

いま振り返ると、テレビに出なくて・・と言うか、出してくれなくてよかった。』

 

 

やっぱり生のステージは説得力があり最高です

地道にライブを続けてきた永ちゃん・・

やり続けることの難しさを考えると・・本当に素晴らしい

そんな永ちゃんが今年は原点回帰という事でしょうか?!

新しいメンバーと地方を廻ってくれる永ちゃんに

益々、期待が膨らんでしまうので~す

 

そして、こんなニュースも・・

 

今日は田中将大選手のメジャーリーグ・デビューの日

日米通算100勝目を記録しました~

(読売新聞より・・)



昨季までプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーし、

オフシーズンに7年総額1億5500万ドル(約161億円)で

ヤンキースと契約を結んだ田中は、注目を集めたシーズン初登板で

6安打3失点(自責2)を喫したものの、無四球で8奪三振を記録した。

 25歳の田中は、楽天イーグルスでプレーした昨季に

24勝0敗、防御率1.27、183奪三振という素晴らしい成績を残し、

今季から活躍の場を米国に移していた。



 
そして・・チームメイトになったイチロー選手は


 

プロビデオ判定の末に内野安打となった1本を含め、

3安打の活躍で田中将を援護したイチロー。

「日本で成績を残した人であればあるほど、(注目が集まって)

最初は異常な状態になる」と、

13年前に自身がメジャーデビューした際の経験を振り返った。

重圧を知るだけに、

「通常の精神状態を邪魔するものが一番多い日だったと思う。

それでも、

7回を100球以内で終わらせるのは、やっぱりすごいこと」と感心していた。

マー君のデビュー戦に、しっかり援護してくれたイチロー選手

今年は大活躍してくれそうな予感がします

 



 

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