祝福の配達

祝福の配達
Ⅰペテロ3:9 悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。

聖書って素晴しいですね。16歳の時から聖書を読んでいます。聖書は愛の神様からの言葉です。愛の言葉がいっぱいです。
今朝の言葉は、祝福を受け継ぐために召されたから、いつでも祝福を与えなさい。
侮辱されても、馬鹿にされても相手の幸を願い、祝福を与えなさい。何という高尚ないきかたでしょうか。
人間は元々祝福の器として、存在するようになっていました。
創世記1:27 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
1:28 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」
生きているだけで祝福＝幸なのです。地球は祝福の場です。
しかし、
現実の世界は、個人的にも社会的にも、祝福所か、呪いに満ちています。その根本的原因があるあからです。
最初の祝福のスタートを切った人間が、罪を犯し、神に背き、それが原因となり、呪いが人類を支配しました。
霊的な呪い、精神的なのろい、肉体的な病もたくさん増え続けています。人間関係の複雑さ、個人的にも国際的にも大変な社会です。
しかし、神様は愛です。
イエス。キリストの十字架により、すべての呪いを取り除いてくれました。
ガラテヤ3:13 キリストは、私たちのためにのろわれたものとなって、私たちを律法ののろいから贖い出してくださいました。なぜなら、「木にかけられる者はすべてのろわれたものである。」と書いてあるからです。

イエス・キリストの十字架によりすべての呪いは取り去られ、祝福だけの世界が回復しました。
その救いを種子島の西之表キリスト教会で聞いて、アーメンと信じ洗礼を受けてクリスチャンになりました
その日から、幸の人生が始まりました。
十字架により、すべての罪や咎が赦され、雪よりも白い心になりました。
何事があれれ幸です。朝の目覚めから、夜の就寝まで幸せです。
ありがとうございますと目覚め、ありがとうございますと休みます。
目覚めと共に
詩篇1:1-3幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。
まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。

詩篇103:1-5 わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。
わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、
あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、わしのように、新しくなる。

祝福の人生を生きるのは、その幸を与えるためです。
何を与えることが出来るでしょうか。
笑顔です、輝く微笑みで生きる人生が始まります。
言葉です。
Ⅰペテロ 3:10-12 「いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は、舌を押えて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語らず、悪から遠ざかって善を行ない、平和を求めてこれを追い求めよ。
主の目は義人の上に注がれ、主の耳は彼らの祈りに傾けられる。しかし主の顔は、悪を行なう者に立ち向かう。」
愛の言葉を、天国語です。
愛します。幸です。嬉しい｡喜んでいます。感謝です。楽しいです。ありがとうございます。ハレルヤ。賛美します。大丈夫です。すばらしいです。
祈りの言葉です。何でも祈れます。祈りは答えられます
そして、ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。
祝福豊かに。アーメン。
ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝！

豊かな恵み

恵みによる祝福
恵みは信じる人に多くの祝福をもたらします。
一．救い＝すべての罪が赦され、神様の子どもになり、豊かな愛と祝福をうけます。
テトス3:5 神は、私たちが行なった義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました。
3:6 神は、この聖霊を、私たちの救い主なるイエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。
3:7 それは、私たちがキリストの恵みによって義と認められ、永遠のいのちの望みによって、相続人となるためです。
二．義とされることです。
義とされることは、無罪だけではなく、罪を犯したことの内、純真無垢の者とされることです。
ローマ3:24 ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。
3:25 神は、キリスト・イエスを、その血による、また信仰による、なだめの供え物として、公にお示しになりました。それは、ご自身の義を現わすためです。というのは、今までに犯されて来た罪を神の忍耐をもって見のがして来られたからです。
3:26 それは、今の時にご自身の義を現わすためであり、こうして神ご自身が義であり、また、イエスを信じる者を義とお認めになるためなのです。
8:33 神に選ばれた人々を訴えるのはだれですか。神が義と認めてくださるのです。
8:34 罪に定めようとするのはだれですか。死んでくださった方、いや、よみがえられた方であるキリスト・イエスが、神の右の座に着き、私たちのためにとりなしていてくださるのです。
３．神様の御前に恐れなく近づきたつことができる。
ローマ5:2 またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。
ヘブル10:22 そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。

4:16 ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。