新会堂建設

昨日、熊本八代市の工務店から連絡があり、益城エリムキリスト教会建設に着工出来るとのこと。
本来なら、新会堂が建っているはずだが、町役場から遺跡があるかも知れないので、調査するとの連絡。
長い間なお連絡もなく、、2016年の震災から今日になり増した。
最初の年は、民間ボランティアセンターとして、救援物資保管。また県外からのボランティア宿泊所。
駐車場は、車内宿泊所として提供。また九州ラーメン党は、ボランティアとして毎日百食提供。
結果、福祉ラーメン店が日本財団により建て上げられました。そこで日曜日は礼拝を行って来ました。
神を愛する者のために、神が備えてくださったことは、目が見ず、耳が聞かず、心に思い浮かんだことのないことです。
解体工事は役場がやってくれ、基礎土木工事も八代の工務店が完成しています。
小さい会堂なので、建設が始まると、あっという間に平成年度中に完成。新年度から新しい益城エリムキリスト教会が再スタートします。
現在の建築諸費用に、300万円ほど必要です。アドナイ・イルエ＝主の山に備えがある。
すべてが備えられ、きれいな教会堂が、震災の被災地に輝きます。
覚えてお祈りをお願いします。
Ⅰテモテ3:15-16神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、真理の柱また土台です。
確かに偉大なのはこの敬虔の奥義です。「キリストは肉において現われ、霊において義と宣言され、御使いたちに見られ、諸国民の間に宣べ伝えられ、世界中で信じられ、栄光のうちに上げられた。」

恵みか、行いか

律法の行いと恵みの違い
恵みは人の行いと関係はありませ。もし人が善行によって救われるとしたら、救いは恵みではなく報酬です。ほとんどのすべての宗教は、救われるために、あれをせよ、これをせよと要求します。
しかし、聖書の救いは、全く好意の愛の贈り物です。神様の贈り物である救いを、アーメン。ありがとうございますと、受け取るだけです。
1，律法は人のすることを示します。恵みは神様のしてくださったことを語ります。
2．律法は＝ルカ10:28 イエスは言われた。「そのとおりです。それを実行しなさい。そうすれば、いのちを得ます。」
恵みは＝いのちを受け救われ行いができます＝エペソ2:10 私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。
３．律法は最も良い人をも罪ありとします。
ローマ3:10－１２ それは、次のように書いてあるとおりです。「義人はいない。ひとりもいない。
悟りのある人はいない。神を求める人はいない。すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。善を行なう人はいない。ひとりもいない。」
恵みは最も悪い者をも救います。
Ⅰテモテ1:15-16 「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。
しかし、そのような私があわれみを受けたのは、イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示してくださったからです。
4.律法は罪を知らせます。
ローマ3:20 なぜなら、律法を行なうことによっては、だれひとり神の前に義と認められないからです。律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです。
恵みは救いを知らせます。
テトス2:11-13 というのは、すべての人を救う神の恵みが現われ、私たちに、不敬虔とこの世の欲とを捨て、この時代にあって、慎み深く、正しく、敬虔に生活し、祝福された望み、すなわち、大いなる神であり私たちの救い主であるキリスト・イエスの栄光ある現われを待ち望むようにと教えさとしたからです。
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エペソ2:8 あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。