まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

無自覚の自覚

2019-07-08 11:04:38 | 日記
川又三智彦(川又幸彦)さんという、波乱万丈な方を、ご存知か。まぁ、そんなことはどうでもよろしいのだけれども、少なくとも、僕らの世代であれば、ツカサのウィークリーマンションは、ご存知のはず。で、その彼が、介護事業?に参入しようとしたのは、約3年前で、その頃は、少々マスコミを賑わせていたのかどうか、よくわからんけれども、そんなこともまぁ、どうでもよろしい。

約3年後の彼をチェックしていますと、私=「まぬけ」と同様で、なんというか、絵に描いた餅、ですな。気が利いているけれども、間が抜けている。彼の成功や失敗を語ることは簡単?ですし、なんというか、僕も業界人?として、語りたいことは山ほどありますけれども、まぁ、そんなことすら、どうでもよろしい。彼は、僕とは異なり、人間の器が大きいので、小さな存在(=僕)から、あれこれ言われたくないでしょうし。

誉める点があるとすれば、彼は自覚的だった、ということ。夢であれ、成功であれ、成り行きであれ、失敗であれ、例え、世情がどうであれ、どうにもならんことはどうにもならんので、流されるしかないのだけれども、ついつい、どうにかしたいな、と思ってしまうことが、「業」なのでしょうねぇ・・・。

ここで僕が言いたいようなこと、高見順における「売文業」と「文筆業」の自称の違いないのかな、と。つまり「介護屋」と「介護職」は違うよね、というようなこと、そんなことをたぶん、今宵の相棒=ツバサさんに、言いたかったんだナ。
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