手塚治虫の「ブッダ 」。名作ですが、アニメ映画の方は酷かったですな。願わくば原作をどうぞ。
最近気になっているのは、畜生に落ちてしまった(という説明が正確ではないのですが)ナラダッタの存在です。
ナラダッタは、手塚治虫の創作した人物(モデルはいない)のはず。
もし痴呆に因果があるのなら(単に長寿ということではなく)ば、と考えたりするのです。
「毎日がアルツハイマー」の関口祐加監督のツィートを読んでいたら、なんと、「治さなくてよい認知症」の上田諭先生との対談が本になるのだそうです。
楽しみ!
最近気になっているのは、畜生に落ちてしまった(という説明が正確ではないのですが)ナラダッタの存在です。
ナラダッタは、手塚治虫の創作した人物(モデルはいない)のはず。
もし痴呆に因果があるのなら(単に長寿ということではなく)ば、と考えたりするのです。
「毎日がアルツハイマー」の関口祐加監督のツィートを読んでいたら、なんと、「治さなくてよい認知症」の上田諭先生との対談が本になるのだそうです。
楽しみ!
久しぶりに親孝行をしました。お買い物に付き合っただけの話ですが。
欲しいものはたくさんありましたが、結局私は何も買いませんでした。
シャチ(オルカ)は、海中では、最強の動物(武器を使う人間は、卑怯者)。
しかも、白と黒のコントラストの、完璧な美しさをも備えています。
<羊の年に生まれた私は、みずからを顧みるのに、その性情の温和なること羊の如く、話をするのにさえ大声叱咤を好まない。>
かつて、加藤周一さんは、上記のように記していました。
シャチになりたいペンギン。
猿年生まれの憧れにすぎないのかもしれません。
「狼になりたい」よぴち
よぴちさん、お互いに、末永く、ブログを楽しみましょう。更新を楽しみにしています!
欲しいものはたくさんありましたが、結局私は何も買いませんでした。
シャチ(オルカ)は、海中では、最強の動物(武器を使う人間は、卑怯者)。
しかも、白と黒のコントラストの、完璧な美しさをも備えています。
<羊の年に生まれた私は、みずからを顧みるのに、その性情の温和なること羊の如く、話をするのにさえ大声叱咤を好まない。>
かつて、加藤周一さんは、上記のように記していました。
シャチになりたいペンギン。
猿年生まれの憧れにすぎないのかもしれません。
「狼になりたい」よぴち
よぴちさん、お互いに、末永く、ブログを楽しみましょう。更新を楽しみにしています!
活字中毒だけど、本は読まなくなったなぁ。
夜勤の際は、1時半~3時半までの2時間が休憩です。ちなみに相方は、22時半~0時半までが休憩になっています。交代で休憩をとるので、相方が休憩している2時間はとても緊張します。何事もありませんように、お願いですから事故がありませんように、って、切に切に願います。技術的には、私の場合、主に自分の足と耳で皆さんの安全を確保すべく努めます。経験や知識はその次です。緊急事態があれば、私は容赦なく相方を叩き起こします。休憩時間はつまり、結局休憩できればラッキー時間なのです。
同時多発的にナースコールが響きます。そんな時は優先順位を考えなければなりません。そうして、ナースコールにも2種類あります。ひとつは、自らの意思で押して下さる方。もうひとつは、センサーで反応する方。詳しく言えませんが、どちらがより「危険」なのかは、ご理解して頂けることでしょう。
体力勝負ですし、人の命を預かっているわけですから、休むことも仕事のうちです。休憩時間もそうですが、夜勤入りの日もそうです。どうせ熟睡は出来ないし、何をしているのかというと、私の場合やはり活字に頼ります。あえて眠くなりそうな本や雑誌をピックアップします。昨夜は宮本輝でした。大失敗。だって、逆に目が冴えちゃうでしょ。
新潮文庫の「100冊」、角川文庫の「カドフェス」、集英社文庫の「ナツイチ」。そんな季節になりましたな。宮本輝と沢木耕太郎、このふたりの代表的な作品だけは、若者たちに、是非読んで頂きたい。物語やドラマに酔う季節も大切な時期です。でも、いずれ、物語やドラマは自分でつくるらなければならなくなります。老婆心ながら、そう思います。
この頃は皆さん、休憩時間といえば、スマホですな。あいつもスマホ、こいつもスマホ、ほとんどスマホ。ラインだのゲームだの。別に構いません。たぶん、否、間違いなく、私も好きです。でも、たまには手紙でも書いてみたらどう?
本は読まなくなったけど、ネット中毒になっちゃったなぁ。
夜勤の際は、1時半~3時半までの2時間が休憩です。ちなみに相方は、22時半~0時半までが休憩になっています。交代で休憩をとるので、相方が休憩している2時間はとても緊張します。何事もありませんように、お願いですから事故がありませんように、って、切に切に願います。技術的には、私の場合、主に自分の足と耳で皆さんの安全を確保すべく努めます。経験や知識はその次です。緊急事態があれば、私は容赦なく相方を叩き起こします。休憩時間はつまり、結局休憩できればラッキー時間なのです。
同時多発的にナースコールが響きます。そんな時は優先順位を考えなければなりません。そうして、ナースコールにも2種類あります。ひとつは、自らの意思で押して下さる方。もうひとつは、センサーで反応する方。詳しく言えませんが、どちらがより「危険」なのかは、ご理解して頂けることでしょう。
体力勝負ですし、人の命を預かっているわけですから、休むことも仕事のうちです。休憩時間もそうですが、夜勤入りの日もそうです。どうせ熟睡は出来ないし、何をしているのかというと、私の場合やはり活字に頼ります。あえて眠くなりそうな本や雑誌をピックアップします。昨夜は宮本輝でした。大失敗。だって、逆に目が冴えちゃうでしょ。
新潮文庫の「100冊」、角川文庫の「カドフェス」、集英社文庫の「ナツイチ」。そんな季節になりましたな。宮本輝と沢木耕太郎、このふたりの代表的な作品だけは、若者たちに、是非読んで頂きたい。物語やドラマに酔う季節も大切な時期です。でも、いずれ、物語やドラマは自分でつくるらなければならなくなります。老婆心ながら、そう思います。
この頃は皆さん、休憩時間といえば、スマホですな。あいつもスマホ、こいつもスマホ、ほとんどスマホ。ラインだのゲームだの。別に構いません。たぶん、否、間違いなく、私も好きです。でも、たまには手紙でも書いてみたらどう?
本は読まなくなったけど、ネット中毒になっちゃったなぁ。
あともう1回夜勤をがんばって、その後の3日勤を終えたら、シミとの旅行が待っています!しかも、haraさんも参加決定!!
今にして思えば、去年のイデチューとその娘さんたちとの旅行がターニングポイントだったような気もします。
今回も、いい旅にしたいな。
そういえば、あの時のムーミンのお守りは、携帯電話とともに失ってしまいました。
そんなわけで、今回はharaさんに選んでもらおっと!
シミは現在、名誉の負傷で、通院中です。でも、Nさんの温情で、シフトはそのままにして頂きました。感謝。
「ファイト!」中島みゆき
「ヘッドライト・テールライト」中島みゆき
「冒険者たち」の旅は、まだ終わらない。
今にして思えば、去年のイデチューとその娘さんたちとの旅行がターニングポイントだったような気もします。
今回も、いい旅にしたいな。
そういえば、あの時のムーミンのお守りは、携帯電話とともに失ってしまいました。
そんなわけで、今回はharaさんに選んでもらおっと!
シミは現在、名誉の負傷で、通院中です。でも、Nさんの温情で、シフトはそのままにして頂きました。感謝。
「ファイト!」中島みゆき
「ヘッドライト・テールライト」中島みゆき
「冒険者たち」の旅は、まだ終わらない。