切手が好きだ！

オークションでペンギンの切手を落札しました。
以前にも同じ切手シートを買ったことがあるのですが、全て使ってしまったので、また欲しくなったわけです。
手紙を書く機会が減り、切手なんぞ、懸賞に応募する時しか使わないというような現実もあり、また、（有価証券でもないし）誰かにプレゼントして喜ばれるような物でもないかもしれません。
しかし、例え1円切手であろうと、いつか誰かの役に立つかもしれないし、だからこそ捨てられず、時にはコレクションしたくなり、ついつい買ってしまう、そんな素敵な存在ですよねぇ。

忘れ物が好きだ！

一昨日、職場で、メガネを紛失しました。
もちろん捜しましたが、勤務時間内に見つけることが出来ず、遅番だったこともあって、諦めました。つまり、メガネをせずに自転車で帰宅したということ。危ないよ！
そいで、今日職場に行ったところ、レターボックスの中にそのメガネが入っていました。誰かが発見してくれたわけです。ありがとう！！
しかし、現在、休みの日に職場に行くことは、コロナ対策の一環で、ご法度なのです。そして僕はその決め事も、すっかり忘れていました・・・。

予備校が好きだ！（その2）

僕はかつて、ほぼほぼ親の意向で、塾にも予備校にも通いました。
極めて出来の悪い生徒でしたし、根っからの「まぬけ」ですので、そこで学んだものは、ほとんど何も残っていません。
けれども、浪人時代の代々木ゼミナールで出会った、椿本昌夫先生と森久（森島久雄）先生には、相当な影響を受けました。端的に言えば、読書の習慣がついたのは、間違いなく彼らのお陰だったのです。
つまり、結果的に受験勉強としては大して役には立たなかったとしても、自分の人生のターニングポイントとしては、とても大きかったのです。

予備校が好きだ！（その1）

この項は長くなるかもしれないと思って、（その1）としたけれど、続くかどうかはわかりません。ぼちぼちやります。
予備校が変わりつつあるのは、少子化の波、武田塾のような新規勢力の存在、そして、ネットによる無料配信、ということに理由があるのかどうか。
いずれにせよ、講師（教師）が淘汰される時代であることには違いないのでしょう。
僕は極めて出来の悪い生徒だったので、決して大きなことは言えませんが、間違いないであろうことは、講師と生徒には相性がある、ということで、そういう意味で、昔とは違い、ネットで講師の露出が増えるってのは、良いことだと思うんだな。

お笑いが好きだ！

＜笑顔を失ってしまいそうな時は、（少なくとも僕は）寄席に行けばよろしい。＞
↑　このように記していたのは、一昨年の4月のことでした。あの頃はまだ良かった、と、しみじみ思います。フェイスシールドなんて必要なかったし、自由に移動できたし、ねぇ。現在だって、寄席の興行はどうにかこうにか行われていますが、僕の場合は職業柄もあって、都内に行くことや、室内空間に閉じこもることに躊躇があります。例え楽しかったとしても、やましさゆえに、心の底から笑えないような気もしますし。ともあれ、こんなご時勢だからこそ笑いも必要、そんな風には思っていて、職場で「必ず笑える系？」の動画を流してはみるものの、ほぼほぼスベります。残念。どなたか、おすすめの動画がありましたら、教えて下さいませ。もちろん、僕のツボとは関係なく、年配の方たちに笑顔をもたらすような映像を。ちなみに（映像の）落語はダメです。きみまろさん系はオッケー（円歌さん系も大丈夫、ということか）。というもの、集中力を必要とするお笑いは、老人ホームには向かないので。


「カレー屋」チョコレートプラネット