まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

一口馬主

2021-09-30 17:12:47 | 日記
僕の2019年度産駒(2歳馬)たちが、ようやく(待ち遠しかったよぅ!)、デビューを迎えるべく、各地のトレセンで鍛えられています。みんな、がんばれ~!
で、そうこうしているうちに、そろそろ2020年度産駒たちの募集も開始されるわけので、検討中だったのです。

ハートオブスワローの2020=牡(父、ラブリーデイ)ノルマンディー=37000円(1/400)
ラフェクレールの2020=牡(父、ルーラーシップ)ノルマンディー=70000円(1/400)
プラージュの2020=牝(父、ルーラーシップ)ノルマンディー=57000円(1/400)
プリンセスプリンセスの2020=牡(父、モーリス)ワラウカド=56000円(1/500)

合計、22万円!む~・・・

まぁ、少なくともノルマンディー関しては、間違いなく抽選になるでしょうから、保険をかけて、3頭ともポチるつもりで~す!!

曼荼羅イオンズ

2021-09-30 00:33:20 | 日記
緊急事態宣言なのか何なのか、もはや正確にはわかっていませんが、とにかく解除されるようなので、それに伴って、西武ドームにおいても、明日の9時からチケットの追加発売があります。
既に今年のホーム(メラド)における応援は諦めていたのですが、せっかくの機会ですので、10月のシフトとにらめっこしつつ、購入を試みてみましょう。
しかし、来期のファンクラブの入会特典は魅力がないなぁ。というか、来期も、かぁ・・・。
今年の覚醒者は水上由伸投手だけだったのか、どうか。今期の活躍で武隈祥太投手の寿命は延びたのだろうけれども、たぶん、新たな左腕が活躍しない限りは、来期も厳しいでしょう。あぁ、最下位だけは勘弁して欲しいなぁ・・・。


南湖へ

2021-09-30 00:08:13 | 日記
酷いアルコール中毒だ、と思います。
やらなければならない雑事がたくさんあるのだけれど、飲酒の誘惑に克てず、何も進んでいません。
ただ、仕事だけは、あくまでマイペースではありますが、こなしているつもりです・・・。
ま、釣りの師匠もアル中&ニコチン中毒のはずなので、許して欲しいなぁ、と、甘えてみました。


「Miles Away」Fleetwood Mac

慟哭

2021-09-29 16:01:56 | 日記
「イエスの生涯」著者=遠藤周作

この歳になって、これ程の衝撃を受けるとは。
イエスのことを、多少は知っていたつもりだったからこそ、著者の視点に、感銘を受けたのでしょう。
初心者向けではないし、けれども、玄人向けでもない、というような。
つまりこの本は伝記ではなく、著者が自らを語っているのに過ぎないのかもしれませんが、だからこそ、言葉では表現し得ない程に影響を受けたということです。

出会ったきっかけは、思いがけず、Oさんが僕に声をかけて下さったことにありました。
で、それならば彼女に何かお薦めしたいと思っていたところ、偶然、母の本棚でこの本を見つけました。
本屋や図書館などでよくあることですが、背表紙が僕に訴えている、というような経験でした。
過去ではなく、未来でもなく、今こそが、読むべき時、というような。

僕が、あの墓に入る時には、この本も一緒に入れて欲しい、そうも思いました。
キリスト教徒ではないけれども、イエスを愛するエセ親鸞者として、相応しいのではないでしょうか。

師匠について

2021-09-24 04:30:00 | 日記
ふたっつ、紹介させて下さい。

「柳家さん喬一門本 ~世にも奇妙なお弟子たち~」著者=さん喬と弟子たち

えっと、先ず、職場の食事の話をします。コロナのせいで、社員食堂を以前のようには使えなくなりました。まぁ、仕方がありません。そもそも、極めて初期の頃から、僕はその危険性を訴えていた者でもありますし。で、皆がバラバラになって、黙食をするわけです。ともあれ、こんな状況下ではありますけれども、とにかく有難いのは、厨房の皆さまや栄養士さんが働いて下さっていることで、味だの量などとは関係なく、感謝していることには違いありません。で、いっつも気になっているのは、その気持ちをどうやって伝えるか、というようなこと。さらに言えば、時には検食係として、不満を伝える役目も担わなくてはならないので、その按配が難しい。

昨日の相棒はマエケンでした。で、同じようなタイミングで食事を頂いていたわけです。もし僕の方が早く食事を終えていならならば、僕は彼の分の下膳もするつもりでしたが、結果はその逆で、つまり、奴の方が先に食事を終えました。お~い、お~い、と思いましたね。ちょっと待っていてくれたらいいのに、みたいな。手前の分は自分で片付ける、それが基本なのはわかっています(コロナリスクもありますし)。さらに、僕の方が先輩なのだから少しは気を使え、というつもりも一切ありません。そういう問題ではなく、なんというか、僕ら介護職の心構えといいますか、そんな複雑な感情が僕にはありました。ちなみに僕、マエケンが大好きです。だからこその甘えがあることにも違いないのですが、これはあくまでたとえ話なのであって、物事ってのは、すべからく応用問題ですので、僕は彼の悪口を言いたいわけでは全くないのです。あえて、具体的にではなく、抽象的に記しています。何が言いたいのか、つまり、師匠と弟子の関係についてなのです。ちなみに僕とマエケンは兄弟弟子なのであって、師匠と弟子の関係ではありません。

何をすべきなのか、これはわかりません。というか、正解がありません。落語や音楽に正解がないのと同様に、です。しかし、何が出来るのか、これは考えなくてはなりません。そして、そのヒントを与えてくれる存在こそが、師匠なのではないでしょうか。つまりも僕は、師匠と瓜二つで、同じ芸、同じ動作、同じ考え方、同じ仕事をすればそれで良い、とは全く思っていません。それを教えることは簡単なのでしょうけれども、少なくともそこに学びはなく、つまり、習慣にすぎず、応用問題が解けなくなってしまうと思うからです。基本というか、僕らの世界で言えば事故防止であったりだとか、そういうことは伝えられますが、経験上わかることは、いくら言ったって、自分が痛い目にあわないと、わからないんですよね。そんなもんでしょ。


柳家喬太郎