まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

まぬけの逆転人生

2019-07-01 23:52:36 | 日記
「逆転人生(ヤマユリ咲き誇るゴミ処理場)」 by NHK

泣いたね。

10年前、40歳くらいの時、心の底から(自分が)ダメだと思ったんだけど、こんな僕にも出来ることって、何だろうって考えて、そいで、農業か、介護か、どっちにしようかな、と。人手不足みたいだから、少しは役に立てるのかな、って。

そもそも、27年前に就職を考えた時に、自分に合いそうな職業のイメージとして浮かんだのが、作業着の会社、だったのです。スーツやYシャツは似合わないし、満員電車で通勤することも耐えられそうになかったし。

そいで、農業の挫折?の頃が、今のところ、どん底でしたけれども、そんな心を癒して下さったのが、京都のおばあちゃんでした。僕は、おじいちゃん、おばあちゃんとの縁が薄かっただけに、とっても大きな体験でした。

介護の道に迷いはありませんでしたけれども、不安はありました。オムツ交換、出来るのかな、とか。でも、S師匠や、仲間たちや、素敵なお客さまたちに恵まれて、鍛えられて、救われて、どうにかこうにか、10年が経ちました。

幸いなことに、逆転したな、とは思います。けれども、山あり谷ありの人生の中で、更なるどん底の可能性は残っているとしても、ピークは過ぎたな、というのが実感です。もう51歳ですから。

さて。

番組を見ていて、キーワードは「再生」なのかな、と思いました。つまり、「ごみさん」だけではダメなのですね。

プロの流儀として、「キレイ」にだけは、無駄にこだわっている(特に鼻毛切り)つもりですけれども、それだけでは変わらない、変えられない、ということ。

例えば、あくまで例えばですけれども、僕らの業界においては、「排泄」なる言葉、少なくとも日常においてはあまり使わないであろう業界用語?が蔓延しています。

ちなみに僕は「排泄委員」。「トイレの神さま」でよろしいやん!?

ま、そんな野暮な言葉は、僕はあえて、極力使わないようにしていますけれども、それって、僕だけの問題じゃないんですよね。

そんな意識改革?が、「再生」につながるんだろうな、って、勝手に夢想しています。


「井戸の茶碗」柳家さん喬
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熟女サイコー!

2019-07-01 19:55:26 | 日記
わけのわからんタイトルで、すみま千円。

えっと、1日って、映画の日ですよね。で、観たい映画はたくさん?ありますけれども、近所の新所沢レッツシネパークで公開しているのは、「アラジン」「それいけ!アンパンマン」「ボヘミアン・ラプソディ」「ゴジラ」「名探偵ピカチュウ」「名探偵コナン」「翔んで埼玉」。ボヘミアンと翔んでは観ていますし、他の作品は、む~、って感じ。ちょっと足をのばせばよろしやん、って思うのかもしれませんが、真昼間から既に「ぐでんぐでん」ですので、無理なのです。

そんな退屈な日でしたけれども、ポストに封書が届いていまして、それは、Meja(メイヤ)の招待チケット(2枚)でした。ほほぅ。

興味レベルを10段階にしてみました。

10 遠方の公演(但し、国内限定)だったとしても、チケット代や交通費は無視して、仕事を休んで、何が何でも行かなくてはならない
9 チケット代は無視して、関東近郊であれば、仕事を休んででも行きたい
8 相棒に誘われたし、滅多にない機会だから、仕事を休んで行ってみよう!
7 チケット代は少々高くても、相棒を誘って、一緒に行けるならば、休み希望を入れよう
6 相棒に誘われたし、たまたま休み(あるいは勤務後)だったので、行ってみようかな
5 チケット代は少々高いけど、シフトの都合で行けるようであれば、行きたい(まだ余っているし)
4 チケット代は安いし、シフト的には厳しい(遅刻の恐れがある)けど、行ってみようかな
3 チケット代は安いし、明日は休み(もしくは夜勤)だから、行ってみようかな
2 無料で、しかも、たまたま暇だったんで、行ってみようかな・・・ 
1 無料であっても、興味がないから行かない


「All 'Bout The Money」Meja

Ryoちゃん、いつもいつも、付き合ってくれて、有難う!
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