まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

侍たち(栗山ジャパン)

2023-03-22 11:53:00 | 日記
最後のバッターがトラウト。
最後のピッチャーが大谷。
漫画のような現実でした。

ライオンズファンとして言わせて頂くならば、
メキシコ戦における山川選手の犠牲フライや、
骨折をおして出場し続けた源田選手の活躍も、
記憶にとどめたいところ。

大谷の、大谷による、国民のための野球だったとも言えるし、
先輩の鑑としてのダルビッシュの存在も忘れ難い。

野球って、いいね!

ナツメロマンネリ

2023-03-20 23:25:58 | 日記
その日の僕は珍しく?疲れていて、気分を変えるにはスカパラだ!と思い、この曲をチョイスしたのです。
アスクルだったら笑って許してくれるかな、な~んて甘えもあったし。
そしたら、なんと、それなりに高齢のお客さまが、ひとりだけですが反応して下さった、というか、明らかにノッていたのです!
懐メロというマンネリを打破できた、とまでは言えませんが、ひとり相撲にはならなかったみたいだったので、嬉しかった(笑)


「青い春のエチュード」東京スカパラダイスオーケストラ feat 長屋晴子

追悼 陳健一

2023-03-20 21:47:38 | 日記
「料理の鉄人」は、よく見ていました。好きな番組でした。
お気に入りの鉄人は陳健一でした。美味しそうでしたし、笑顔が素敵でした。
陳建一麻婆豆腐店(立川と木場)には何度も行きました。今でもたまに食べたくなることがあります(苦笑)
そうそう、昔、元嫁がつくってくれた陳風麻婆豆腐は、絶品だったよなぁ。本物よりも美味しかった(笑)
しかし、陳健一シリーズの冷凍食品は、美味しくないです。残念!

追悼 デヴィッド・クロスビー

2023-03-20 21:21:11 | 日記
この追悼文というか、記事は書きたかったし、彼の存在を僕自身に、そして、何らかの縁で繋がってくれていた僕の友人たちに重ねて、伝えたかったことでもあります。
しかし、気分が重く、気負わずにパソコンの前に座ることが出来ず、ずっと悶々としていたままでした。
勘違いして欲しくないのですが、それは彼を失った寂しさなどではなく、彼の盟友であるグラハム・ナッシュやニール・ヤングとの、ごく最近の軋轢について僕なりに考え込んでしまったから。

デヴィッド・クロスビーという人は、ある種の才能、特にその声には恵まれていましたが、その一方で、問題児でした。刑務所にも入っているし。
グラハム・ナッシュは、そんな時でさえ、彼を支え続けていたし、時には尻拭いをすることもままあったらしい。
ふたりは何度もタッグを組み、多くのアルバムを出し続け、その数は、お互いのソロ作よりも多く、要するに、長年の間、コンビとして認知されていました。

しかし、このふたりが、近年になって、絶交状態に陥ってしまった。
ニュースによると、紳士で温厚なナッシュが、ついにクロスビーに愛想をつかせてしまった、らしい。
一説には、SNS上で、毒舌クロスビーが、新婚ヤングの嫁さんに、極めて汚い言葉で罵ったことが決定的だった、らしい。

ともあれ、ナッシュが激怒したまま、というか、少なくとも許す気にはなれなかった時に、クロスビーがぽっくり死んでしまった、という、なんとも後味の悪い結末を迎えてしまいました。
誰だって、喧嘩くらいはしますけれども、ねぇ。
むろん、ナッシュ&ヤングは、公式の追悼文においては、大人の対応をしていましたが、その本心は、どうだったのでしょうか・・・。

老害なのかどうか、僕にも大いに当てはまります。
軽率な言葉や行動が、無駄に人を傷つけ、怒らせてしまう。
親しき仲にも礼儀あり、けれども、甘えてしまうみたいな。
ともあれ、覆水盆はに返らず、だから、前を向くしかあるまい・・・。


「Ohio」David Crosby and Venice

追悼 ウイニングチケット

2023-03-20 19:12:12 | 日記
ウイニングチケットのファンでした。ですから、浦河町まで会いに行ったこともありました。
一口馬主の愛馬たちを別にすると、今でもいちばん好き、興奮した馬だったとも言えます。
鞍上の柴田政人騎手は、ダービーの時のゴール前(最後の直線)で、「我慢せぃ!」と叫びながら相棒を追っていた、そんな記事を読んだ記憶があります。
そして、そんな鼓舞が、今に至るまで、僕のテーマ、指標になっているような気がしているのです。

我慢せぃ!我慢せぃ!!我慢せぃ!!!

僕が、あのダービーの時に、東京競馬場のゴミ箱の上で涙を流していたのは、ウイニングチケット&柴田政人への感謝の気持ち、馬券が的中した嬉しさ、だけではありませんでした。
自分の存在が情けなく、空っぽな人間だという痛恨が根底にあり、だから、この勝利と自分とのコントラスト、つまり、ウイニングチケットのような成功に対する羨望が入り混じっていました。
まぁ、要するに、失恋の痛手を被っていただけの話なんですけどね(苦笑)