ソウルサムゲタン （釜山・南浦）

帰りのに乗る前に南浦のソウルサムゲタンで



キムチがずらり

砂ずりのキムチも

高麗人参酒も出てきます



サムゲタン

この旅で、牛→豚とクッパを食べたので、最後は鳥を

やっぱり、ココのサンゲタンは最高～

コラーゲンたっぷりで元気になります　



この日の最終便のビートルで福岡へ

行きは穏やかな海で快適でしたが、


帰りは台風の影響で、アトラクションのような波

大揺れでした

酔い止めグッズが効いて、私は酔わずにすみましたが

船内には、グロッキー状態の方が続出…

次の日から数日欠航が続いたようで、

連休中だったし、困った方も多かっただろうなぁ…。





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屋台 ｄｅ トッポギ♪

三日目は、西面やチャガルチ、国際市場で

ちょこちょこお買い物




小腹が減ったので、

屋台でトッポギを



真っ赤ですが、意外と辛くなく美味しかったです


雰囲気も楽しい～


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ソンジョンクッパプ （釜山・西面）

釜山三日目は、朝、西面へ



前回も訪れたデジックッパ通りで朝食を

お店は、どこにしようか迷いましたが、

前回入ったお店の隣のお店にしてみました




お店の入り口に大きな釜が




デジックッパ

前回のデジクッパよりも、少々赤いです

コクのある豚骨スープ

臭みもなく、あっさり美味です



前回ハマッたスンデも


朝の九時頃でしたが、

店内は地元の方で賑わっていました

また朝から勢いよくお酒を飲んでいるカップルたちも

前夜から飲み続けているのか…朝からなのか…


恐るべし釜山っ子





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機張 ｄｅ カニ三昧 （釜山）

機張へ戻り、市場へ。

ココで蟹を食べてみたかったというお連れさん。

市場には蟹の生簀が、ずらり

おもにロシア産の蟹だそうですが、

色んな種類の蟹が年中、食べることが出来るそうです


生簀から自分で好きな蟹を選び

その場で蒸してもらい食べることができます。

どのお店にしようか市場をウロウロ

スゴイ客引き攻撃にあいながら



笑顔がステキなアジュマのお店に



色々つまみながら

蟹が蒸し上がるのを待ちます



蒸し上がった蟹は、

綺麗にカットして出してくれます

食べやすいように切れ目も入ってました

日本で食べる蟹の繊細さはない感じですが

蒸し立ての蟹は、とっても甘く、旨味がたっぷりで

何もつけなくても、そのままで充分美味しい

蟹好きにはこれまた、たまらないです



〆は蟹の甲羅で蟹味噌のまぜご飯

お腹いっぱい蟹を食べてビール飲んでも、

一人、三千円くらい

機張まで行く価値ありです

海雲台からだと車で15分位。

帰りは海雲台の温泉に寄ることに

マークを見つけ、適当に入ったお風呂屋さんでしたが

イイお湯でした



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海東龍宮寺 （釜山・松亭）

機張から、少し移動して



松亭の海沿いにある海東龍宮寺を観光


とても歴史のあるお寺だそうですが、

豊臣秀吉が朝鮮半島へ攻め込んだ際に

一度消失してしまい、再建されたお寺だそうです。





橋から金貨を投げて岩場にある桶に入るか、運ためしが出来ます



金の福豚さん



黄金の布袋さん


展望台からの眺めが絶景で

ココも、観光客で賑わっていました




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慶州駅とカルグクス

もう少し慶州をゆっくり観たかったですが、

お連れさんが機張へ行きたいとのことで、




石窟庵からで慶州駅へ。

慶州駅からはローカル列車に乗ることが出来ます

本数が少なく、一時間に一本な感じなので

とりあえず、駅で時刻を聞いて乗車券を購入。

列車の時刻まで時間があったので、

駅の近くでお昼を食べることに

適当にお店に入ってみたのですが、

地元のアジョシ（おじさん）が二人、

まだお昼の二時前ですが

かなりイイ感じに酒盛りを



アジュマ（おばちゃん）が一人で切り盛りしているようで、

酔っ払いのアジョシたちの相手をしながら、

私たちの接客を

あまり、ゆっくりも出来ないので

サッと食べれそうなカルグクスをオーダー。

が…カルグクスを作っているアジュマを口説きだすアジョシ

「この人たちのカルグクスを作ってるんだから、今はダメよ」
（勝手に雰囲気で訳しました）

みたいな事を言いながらも

アジョシたちと呑みだすアジュマ…

そんな感じで、やっと出てきたカルグクス




お野菜がたっぷり入っていて優しいおダシにモチモチの麺

ズッキーニのような南瓜のような美味しい野菜

他のお店でも出てきたのですが、何ていう野菜かな…


列車の時刻が近づいていたので、急ぎ気味で食べて、

駅に戻り



ローカル列車のムグンファ号に乗って機張へ

ＫＴＸより、かなりジモティな雰囲気の列車。

窓からの景色が良かったです



慶州から一時間半かけて機張に到着～



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石窟庵 （慶州）

仏国寺からタクシーで10分位、さらに山を登った所にある石窟庵（ソクラム）へ


慶州で一番、行ってみたかった場所



この門をくぐってから、１㎞程の山道を歩いたところに、

世界遺産の仏像が安置されている石窟庵があります

こりゃまた、かなり良い運動に

標高７４５ｍの山頂にあるので、かなり涼しく（ちょっと寒いくらい）

歩きやすく、ハイキングで訪れている方も多かったです

空気も綺麗で、呼吸をすると、

身体がマイナスイオンを取り込んでるのが実感



また道中では、リスを間近で

たくさん見ました



かなり、すばしっこいので

可愛いクルクルしっぽを

に収めることが出来ず残念…



たくさんの色とりどりの提灯

幻想的でした


石窟庵の中は写真

またガラス越しでしか拝観できないのも残念でしたが、

花崗岩を丸彫りした釈迦如来像は、

何とも美しく、まるで美術館や博物館に来たような…

本尊を囲むレリーフも素晴らしく圧巻でした


絶景ビューポイントでもあるそうなのですが、

雲？？霧で山からの景色は真っ白



紅葉の季節は、きっと綺麗なんだろうな


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仏国寺 （慶州）

慶州では、世界文化遺産巡りを




まずは、仏国寺（ブルグクサ）に



四天王がお出迎え



韓国人の観光客はもちろん、

ヨーロッパの方も多く訪れていました



白雲橋＆青雲橋



大雄堂

　

装飾が美しい



多宝堂



とても広いお寺。

一通り観て回るだけでも、なかなか良い運動になり

自然に囲まれ、景観も素晴らしかったです




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KTX 韓国高速鉄道 de 慶州へ♪

二日目は、少し遠出を


以前から行ってみたかった慶州へ。

慶州へは、高速バスなどでも行けますが、

一度、乗ってみたかった韓国版新幹線KTXで

釜山駅から新慶州駅まで行くことに


西面近くの釜田駅から慶州駅にローカル列車で行くことも出来ます。




釜山駅、とても綺麗な駅でした

チケットを取って発車時刻まで時間があったので、

駅の中の食堂で朝食を



ゴボウとニンジンたっぷりのキムパプ

ゴマ油が利いていて美味しかったです



KTXのお顔



乗車～



車内はこんな感じです




レシートのようなペラペラな乗車券

日本のように、しっかりとした改札や

車内のチケットチェックもなく、

かなりアバウトな感じ…



売店で買った大好きなバナナミルクを飲みながら

新慶州には、３０分で着きました。

最高時速３００㌔。

ちなみに釜山～ソウルは２時間４０分で行くそうな。

外国の列車に乗るのって楽しい



新慶州駅は昨年の１１月に出来た新しい駅なので、

とっても綺麗な駅でしたが、駅から外に出ると

かなりのどかな雰囲気で、肥料の臭い？？が…プゥ～ンと


郊外にある駅なので慶州市内には距離はありますが、

中心地や観光地へ行くバスが次々やってくるのと、

バス乗り場には「日本の方ですか？　どこ行きますか？」と

親切に話しかけてきてくださる日本語が堪能なガイドさんもいらっしゃったりで

便利でした



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ユンガネ カンジャンケジャン （釜山・凡一洞）

釜山の街をブラブラして

夜は何を食べようかと考えていたところ、

前回、食べたカンジャンケジャン（渡り蟹の醤油漬け）に感動したのを思い出し

一日目の夜はカンジャンケジャン専門店に行くことに




凡一洞にある『ユンガネ カンジャンケジャン』へ



色々ずらり…



お目当てのカンジャンケジャン

時期的なものか、お店によって味付けが違うのか…

前回のお店よりも、かなり漬け込んである感じが

この蟹の甘さと醤油ダレがたまらなく

ご飯がススミマス



石焼のご飯



ホカホカで香ばしく、カボチャやお豆が入っていて

お店のアジュマが丁寧にご飯を装ってくれました


ビールを飲んでも、二人で１５００円くらい…

やっぱり安いです



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