山ろくと山鹿温泉

お連れさんが、山ろく行きたいモードになり、

いつの間にか予約を入れていたので、



朝からお出かけして

鹿北町の山ろくまで行ってきました

土曜日のなのに、珍しく空いていました～



ズリとササミ刺し



塩焼き色々～



お連れさんは、やれ鍋島や田酒やと

色々な銘酒を呑み比べ～

日本酒にお詳しいお店の方と盛り上がってました…。

日に寄って入っている銘柄が色々なようで、

いつかお連れさんを運転手に従えて

私も浴びるほど呑んでみたいものです



山ろくに行くといつも水を汲んで帰るところがあるのですが、

モミジが綺麗でした～

ここのお水で珈琲を入れたり

御飯を炊くと本当に美味しい～

直売所を巡ったりしながら、



山鹿温泉で立ち寄り湯

元湯さくら湯で

広い湯船に天井が高く開放感があり、

まだ新しいので綺麗なのに情緒があり

とっても素敵な空間

泉質もトロトロで最高でした

しかも入浴料３００円



今日は暖かかったので、湯あがりに

お隣の温泉プラザにある杉養蜂所の蜂蜜ソフトを～



昼間に山ろくでお肉をたくさん食べたので、

夜は直売所で買った黄色い人参を野菜スティックにして

ポリポリ

この人参、瑞々しくてとっても甘いです

霧島温泉♪

霧島まで来たなら、

やはり温泉に入らねばてことで、

たくさん歩いて、たくさん運転した身体を癒しに

霧島温泉郷へ

どこで立ち寄り湯をしようか迷いましたが、

仙寿の里・ラムネ温泉に行ってみました

車を停めて受付らしい場所に行って、

おばあちゃんに入浴料３００円を支払うと、

「自分で電気つけて入ってねぇ～」



奥は電気が切れてて暗いですが…


鉄分が多そうなお湯で、

浸かっていると、身体がだんだん赤茶色

お猿さんみたいに…


でも、とても気持ちの良いお湯で、

ずっと入っていたくなるお湯でした


せっかくなので、もう一軒行ってみることに

霧島温泉郷から少し山の方へ入った、

さくらさくら温泉【HP】へ


こちらは、やさしい乳白色の硫黄泉

こりゃまた、とってもイイお湯でした

天然泥湯でパックが出来たり、

お肌がスベスベに～

こちらは、宿泊施設やレストランも充実した施設なので、

お客さんで賑わっていました


同じ霧島温泉でも、泉質が色々で面白いですねぇ～

温泉街の近くに丸尾の滝がライトアップされていて、

こちらの滝も迫力満点


気まぐれで行った霧島一人旅～

色々、観たかったところも行けて、

温泉も二軒はしご出来たので、

なかなか満喫できました




福岡から往復約６５０ｋｍ…

同じ九州内とは言え、

日帰りでは、ちと遠いですな…やはり

今度は、ちゃんと計画して泊りで行きたいと思います



おかえりニャ～

ゴハン待ちくたびれたニャ～

さつき別荘 (玉名温泉)

この間、玉名温泉へ旅行に



さつき別荘へ♪



離れのお部屋に宿泊～



木の温もりが感じられる素敵なお部屋

家具や電化製品もお洒落でした



小鹿田焼きや、白山陶器の器も素敵で

お部屋のお花が可愛かったです



お部屋のお風呂

とてもイイお湯でした



テラス～



大浴場のお風呂～



露天風呂の打たせ湯

打たせ湯、大好きな私です

時間的にラッキーだったのか、

誰もいなくて、一人占め～



湯上がりにからの冷酒～

　

前菜盛り合わせ♪

　

お肉、やわらかくってジュ～シ～で美味しかったなぁ～

蒸し野菜のお茄子がフカフカで、美味～

今度、家でもしてみようかな

　

炊きたての釜飯、満腹でもゴハンがススミマス



季節のデザート

どれも素材の良さが伝わってくる美味しいお料理ばかり

他に揚げもの等もありましたが、食べるのに夢中で撮るの忘れちゃいました。



お部屋に戻って、飲み直し～

ほぼ、一人で空けてしまった…

若干、二日酔い気味でしたが、

朝風呂に入ったら、スッキリ



朝食も、モリモリ戴きました


旅館の朝食って、テンション上がります





久々の連休、ゆっくりできました～

トライアル温泉郷・虎乃湯 (大分県玖珠郡九重町)

高森を後にして、宿泊先へゴ―

予約していたのは、九重の長者原温泉・トライアル温泉郷

こちらも一度、泊ってみたいと思っていたのですが、

破格の安さからかスゴイ人気で、

土日は、予約が難しい感じ。

でも今回は平日なので、直前でも予約が出来ました～


地図で見たら、高森から九重って近いような気がしていたのですが、

よく考えたら、高森、阿蘇は熊本県で、九重って大分県ですよねぇ～

車道もあまりなく、高速も通ってないし…

しかもナビに逆らって、こっちの道のほうが近道だと勝手に思い込んで

グングン行った道が、昨年の豪雨の土砂崩れで、まだ通行止めになっていて

結局、引き返したりなんかして、

ナビに負けた気がして、ちと悔しい思いをしながら、

二時間近くかかって到着～

まぁ…綺麗な景色をたくさん見ながらドライブ出来たので、

楽しかったですが～


着いたら、部屋に荷物を置いて、

らくだ山の煙を落としに、早速お風呂へ～



貸切風呂

五つほどありましたが、

予約不要で、入り口に履物が無かったら自由に利用できるシステム

天然源泉掛け流しのお湯で、炭酸水素塩泉

程よい硫黄の香りに、しっとりと少しぬめり感のある泉質で、

非常に気持ち良かったです

温泉、最高～



今回、泊ったお部屋

一応、虎乃湯では一番お高いお部屋ですが、

トライアルのポイントカード提示で、

何と、一人３４８０円(素泊まり)

ちなみに１９８０円、２９８０円のお部屋も有ります

安さの理由としては、

お部屋までの案内がなく自分で荷物を運ぶとか、

タオルや歯ブラシなどのアメニティがないとか…



お布団も自分で敷くシステムだったりとか…



極力、人件費を抑えてそうなとこかな…

にしても安過ぎる…。



天気が良ければ、星空が眺められそうなスペースもあり、

今回は二人で利用しましたが、

四、五人で泊っても余裕の広さで、

寝心地の良い清潔感のあるお布団だったし、

木の香りと温もりがとても心地よいお部屋で

連泊したくなりました




朝のお部屋の外観～



子供が遊べそうなスペースがあったり、



美味しい空気に、綺麗な緑を眺めながら、

敷地内も広いのでお散歩するのも気持ちが良かったです



朝風呂に大浴場へ行きましたが、

貸し切り状態～

濁っているお湯なので、朝でも段差が分りづらく、

ちょっとデンジャラスな造りですが、

やっぱりイイお湯です



露天風呂

森林浴しながらの朝風呂…

至福の時ですなぁ～



チェックアウトに受付へ～

ココに、有料ですがアメニティも揃っていて、

飲料やお菓子、カップ麺なんかも売ってたりするので、

用意して行かなくても、困らない感じです。

スタッフの方も感じが良かったな

敷地内に食堂やレストランもありました～。



夏休みも行きたいなと思い、帰ってからネットで見てみたら、平日もオ―ル

土日は年内の予約、厳しそう…

また平日に休みが取れたら、行きたいなぁ…

きっとリピートする人、多いんだろうなぁ～

人気があるのも納得でした

黒川温泉♪

日田から山道を車で約一時間。

黒川温泉に到着。




近くに高速のインターが無いので

遠く感じますが、

何度訪れても、落ち着いた雰囲気に

ココの街並み大好きです



中心地を少しプラプラ散策したりして



にゃんこ発見



この子、前も会ったな


前日の中洲の屋台もそうでしたが、

黒川にも韓国人の観光客の方が

たくさんいらっしゃいました

円安だからかな…。


やっぱり、イイところだな～黒川温泉


中心地を一通り歩いたら、



予約してた旅館『山みず木』へ

中心地から細い山道を少し登ったところにあり、

対向車が来ないかドキドキしながらの運転です

無事、到着～

立ち寄り湯では、何度か来たことがありましたが、

宿泊は初めて


数ヶ月前から予約してたので、

とても楽しみにしていました



玄関ロビーに豪華なお花が



廊下にも



お部屋にも

至るところのお花が素敵でした



お部屋からも




川のせせらぎを聞くことができ、

癒されました



お部屋のお風呂からも

素敵な眺めが



ウエルカムお茶菓子・女将お手製の羊羹を戴いて、

早速、温泉三昧

ラムネ温泉

せっかく大分まで来たのだから、

温泉に寄って帰ろうてことで、

竹田方面へ行ってみることに

身体中に気泡まみれになる、あのシュワシュワっとした温泉に

一度、入ってみたかったのです

竹田の長湯温泉に着いて、道の駅の方に

オススメの温泉を教えてもらいゴー

あまり、泡が付かないなぁ～

でもイイお湯で気持が良いからいいかな…なんて考えながら

湯船から上がって脱衣所で身体を拭きながら、

温泉の説明書きを見てると

『当館は、炭酸水素塩泉のため、気泡が体に付きません』…

『気泡が付くのは炭酸泉です』と…。

道の駅のおばちゃん、どこも同じって言ってたんだけどなぁ…。

お肌はツルスベになったので、かなり満足でしたが、

せっかく来たのだから、

やはり、泡まみれになってみたい…

てことで、案内所に行って

泡の付く所を聞いて

はしご湯



ラムネ温泉館

とてもお洒落な造りです

炭酸泉でも、３２度まででないと、気泡がとんでしまうそうで、

同じお湯でも４２度のお湯は泡が付かないそうです。

３２度のお湯は、露天風呂にあるため、

今の季節、かなり寒いです。

内湯でしっかり体を温めてから、

いざ、露天の３２度のお湯へ

しかも、この日は雪がチラついていたので、

ちょっとした我慢大会みたいな…。

心臓の弱い方には危険かもです。

常連さんのおばちゃんが、

「寒いけん、顎まで浸かりんしゃい」

「長く浸かれば浸かるほど泡がいっぱい付くけんね～」

と色々ご指導くださり、

体中に小さな銀色の泡がびっしり付いて

念願の気泡まみれに

炭酸成分が皮膚から吸収されて血管が拡張し、

血流が飛躍的によくなるそうな



長く入っていると、寒さは気にならなくなりましたが、

上がるときは、震えが


再び内湯で、しっかり温もって出ました


次回は、暖かい季節にまた行きたいです

若杉の湯 （篠栗）

日曜に若杉山の山麓にある『若杉の湯』に行ってきました

家族風呂と大浴場がありますが、

広いお風呂のほうが好きなので




大浴場に

駐車場にはたくさん車が止まっていたのに

どうやらココは家族風呂が人気のようで

タイミングが良かったのか

大浴場は、私以外に誰もいなくて

貸切状態に


なのでを撮ってみたり



ひのき風呂



岩風呂



最近、平山のお湯に慣れていたので

泉質はモノ足らない感じはありましたが

景色やロケーションは最高でした


大浴場は土日祝のみで

平日は、基本、家族風呂のみの営業みたいです




湯上りに

山を降りる頃はちょうど陽が沈んでいて

夜景が綺麗でした

家からも下道で30分程だし

また若杉山も、ゆっくり散策してみたいな

平山温泉と温泉豆腐

昨日は『山ろく』でお腹がいっぱいになった後、

大好きな平山温泉へ

お決まりコースです


いつもは『湯の蔵』へ行くことが多いのですが



今回は『やまと旅館』で立ち寄り湯

こじんまりとしたお風呂ですが

平山特有の美容液のようなヌルりとした優しいお湯

湯の花もたっぷり～

露天風呂へは、内風呂を渡って、けっこうな段差を乗り越えて行く造りなので

のぼせてしまうと、ちょっとデンジャラスです

洗い場が二つしかないので、

混んでてタイミングが悪いと

なかなか空きません

でも、このヌルッと感がたまらなくタイプのお湯だったので

いつまででも、湯船に浸かっていられました



離れには混浴と女性専用の露天風呂がまた別にあるそうで、

次回はそちらにも入ってみたいです




この旅館の有名なお豆腐

お土産に一丁、買って帰りました

昨夜は、半丁、そのまま冷奴でいただいてみることに

お塩だけでもかなり美味しいお豆腐


今夜は、残りの半丁を湯豆腐に。

湯豆腐にしたほうが、フワッとやわらかさが増し

さらに美味しかったです


冬の温泉、イイですねぇ～

やっぱり平山温泉 最高～

筋湯温泉♪

温泉はどこに寄ろうか迷いましたが、

前から一度行ってみたかった筋湯温泉へ行ってみました。

大分県玖珠郡九重町にあります。


日帰りで入浴できそうな旅館がよく分からなかったので

３００円で入浴できる公共の温泉場に




まずは露天の『岩ん湯』に



この日は女性専用に

他にお客さんがいなくて、貸し切り状態でした

あと近くに『薬師湯』があり、そこは男性専用になってました。


もう１軒、名物の『うたせ湯』にも入ってみることに。



ここは大人気で、賑わっていました

『日本一の打たせ湯』と語っているだけあり、

スゴイ勢いの強い打たせ湯

この刺激にハマるかもです。

なかなかイイお湯でした



湯上りにソフトクリームを

近くの やまなみ牧場の牛乳を使用しているそうで

ミルクの味がとても美味でした




ラムネも美味しそう

レトロな温泉街でした



帰りに通った九酔渓の景色にも癒されました



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入湯手形 ｄｅ 黒川温泉・湯めぐり♪

入湯手形(1200円)を買って外湯巡りに♪



この手形で好きな旅館の中から３軒、立ち寄ることができます




一日目にまず行ってみたのは、

黒川温泉の中心地にある洞窟風呂が名物の新明館



不思議な空間で面白かったです



二軒目は、二日目の朝に、泊まった旅館の近くの『黒川荘』へ



とっても大きな露天風呂

少し緑がかった乳白色のお湯には、イオンがたっぷり含まれているそうです



時間的に空いていたのか…この広々とした空間を独り占め～



そして三軒目は温泉街から少し離れた『山みずき』へ

景観が本当に素晴らしかったです

渓流を眺めながら自然に囲まれて入るお風呂は、何とも言えぬ贅沢な空間でした

露天風呂から内湯へ向かう裸の散歩道も解放感があって、愉しかったです

湯の花もたくさん舞っていて泉質も素晴らしかったです

さすがの『山みずき』でした　



同じ黒川温泉でも旅館によって雰囲気や泉質も様々

まだまだ行ってみたい旅館が…



黒川温泉の情緒豊かな町並みもステキですが

町全体がおもてなしの温かい心であふれていました

人気で予約が取りにくく、リピーターが多いのも納得です



また必ず、泊まりで行きたいです



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