本日二本目の更新です。一本目「 名古屋市科学館の特撮博物館情報 /11/27 」はこちら。
前回更新の「 湯浅版視聴記 /11/21 」に続いて、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
関連で、「大映特撮DVDコレクション情報 /11/18 」にはこちらから。
拙Blogでは、「 金子版視聴記 12/08/13 」以来のご紹介となります。
対宇宙怪獣をレビュー:
『 horidashidoguの映画雑記 』
http://horidashidogu.blog.fc2.com/
さん、11月21日の更新。
「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」を観た。 【写真あり】
http://horidashidogu.blog.fc2.com/blog-entry-165.html
Blu-ray版でご鑑賞。オープニングのスピーディな展開にはワクワクする♪
「 ガメラがバイラスを両手で捕まえて“水上スキー”をするシーンは、別に必死になって闘っているようには見えないし、不必要にも感じるけれども、ボケーッとしたガメラの表情がナイスで、なかなか楽しい。後の「ガメラ対大悪獣ギロン」での“鉄棒”や、「ガメラ対大魔獣ジャイガー」での“シーソー”の原点といったところだろうか。子供が喜びそうなシーンをきちんと盛り込んでいるところがイイのである。
そのようなやんちゃなシーンがあるかと思えば、目を覆いたくなるようなスプラッター描写の凄まじさも、ガメラ映画の特徴であろう。」
本作では対決シーンが一回だけなのがちょっと寂しい。^^)
「創刊号買ってきた!」を、「 大映特撮DVDコレクション情報 /09/05 」でご紹介。
Tweetまとめに怪獣論議:
『 small small my garden 』
http://ameblo.jp/smallx2mygarden/
さん、11月21日の更新。
11月20日に投稿したなう 【写真あり】
http://ameblo.jp/smallx2mygarden/entry-11955033390.html
「 11/20 07:23
ビオランテ見たい!!(唐突)
11/20 07:27
ピンク・フロイドのザ・ウォールのアニメでこういうのあった。花のなんか卑猥なやつ。
11/20 07:30
TSUTAYAに借りに行くんだけど、毎回誰か借りててムカつくんですよねー…
11/20 07:32
でも怪獣的に好きなのはガメラのバイラスです。
11/20 07:33
ガメラ、めっちゃカワユス!! 」
「ビオランテ植獣型」と「ガメラ対バイラス」のフィギュア写真を掲載。
DeAGOSTINIの「対宇宙怪獣」、早く出るとイイですね。
「 09年4月第5週のフィギュア情報 」以来で、5年のご無沙汰。
湯浅版、ガメラスーツの考案とGⅢフィギュア:
『 キャラクターミニカー秘密基地 』
http://charaminicarbase.blog102.fc2.com/
さん、11月22日の更新。
昭和ガメラスーツの謎にちょっとだけ突っ込んでみる! 【写真あり】
http://charaminicarbase.blog102.fc2.com/blog-entry-477.html
30cmサイズのフィギュアコレクションに昭和のガメラを加えるべく、
昭和ガメラの撮影用スーツについて考案。スチール写真を参考にしつつ、
未だに謎の多い「大映ガメラのスーツ事情」を語りおろし。
「ガメラスーツで作るのが大変なのは甲羅で、最初は鉄骨やジュラルミンで作ってしまったのでほとんど動けなくて作り直し、以降はもっと軽い素材にしたという話すらあります(笑)。
甲羅は硬い素材で作って上からウレタンや麻袋等で装飾していくので、手足の付け位置は
変更が効きません。だからその位置が違うってことは別スーツのはずなんですよね…。
それから着包みと大型飛人形で細かい造形が違ってることもあるんで、見極めは難しい…。
この辺、映画の画面情報からだけじゃ解りにくいので、詳細なスチルやメイキング写真の発掘が望まれますが、今、刊行中の大映特撮DVD集はその辺り充実してるんでしょうか? 」
とにかく不明な部分が多いので、一次資料の充実を切望。
で、記事後半は「ガメラフィギュアの入手記」へ。
「 /09/08 」での「 DeAGOSTINI創刊号で大怪獣 」ご紹介に続きまして、
大怪獣空中戦、短評:
『 ~3行映画評~ 』
http://ameblo.jp/noahsarks/
さん、11月23日の更新。
ガメラ対ギャオス|を観た。 【写真あり】
http://ameblo.jp/noahsarks/entry-11955880352.html
「 全編怪獣出っぱなし。特撮セット凄い数。上田吉二郎などの脇役真剣。ギャオス羽ばたき風圧描写などのミニチュアワークも合成も見るべき点多数。子供向けの為印象が軽い、軽すぎる。そこがガメラ 」
公開時のポスターと映画本編のキャプチャ画面のほか、メイキング写真やロビーカード、ソノシートのジャケット等々、一言コメント付きのお写真10枚を掲載。
こちらの「 DeAGOSTINIで大怪獣 」は、「 /10/07 」でご紹介 しました。
第6号の鑑賞記:
『 死残量 』
http://blogs.yahoo.co.jp/grass3196go/
さん、11月24日の更新。
『ガメラ対ギャオス』 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/grass3196go/33123346.html
DVDジャケットのお写真が1枚。
67年の公開時にリアルタイムで見ました。
細かいところまでは憶えていませんでしたが、
「 ギャオスの造形や…
レーザー光線にやられたガメラから、緑色の体液があふれ出るシーンなどに…
恐怖を覚えた記憶があります。
この映像に限らず、CG全盛の現代にあっては、特撮と言っても稚拙な感じは否めませんが…
当時を知る人間としては、それらを差し引いても、価値のある逸品です! 」
前回「 大映特撮DVDコレクション情報 /09/11 」での、「 創刊号のレビュー 」ご紹介に続いて、
デジタルリマスター版DVDをご購入:
『 江戸前ネギ巻き寿司 』
http://blog.goo.ne.jp/e10poni/
さん、11月25日の更新。
最近の戦利品-大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン。 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/e10poni/e/dd1c0fd906d08a79951c82b870abbcba
DeAGOSTINIでは次作の『対ギャオス』の方が先に発売されるようですが、こっちが先なので順番通りに購入しました。初めて観た『ガメラ』映画はこれか『対ギャオス』だった記憶あり。TVでの鑑賞だったけど、未だに好きという事はインパクトあったんだろうな。^^)ノシ
「 出現したバルゴンに対して、人間達が次々と作戦を立てて対抗するのがメインのストーリー展開ですな。ガメラは中盤と最後にだけ出てきて、美味しいところを持っていく感じ(笑)。また、本作は昭和シリーズで唯一子供が物語に絡んでこないので、比較的重厚な人間ドラマが展開されていると思います。実際、欲深い人間の汚さがたっぷりと描写されていますね。
それだけに、怪獣が登場するまでにはかなりの時間を要するので、そういう意味でもあまり子供向きとは言えません。 」
次回は「対ギャオス」を取り上げる予定、との事で。
本日は、あと3本更新の予定です。
前回更新の「 湯浅版視聴記 /11/21 」に続いて、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
関連で、「大映特撮DVDコレクション情報 /11/18 」にはこちらから。
拙Blogでは、「 金子版視聴記 12/08/13 」以来のご紹介となります。
対宇宙怪獣をレビュー:
『 horidashidoguの映画雑記 』
http://horidashidogu.blog.fc2.com/
さん、11月21日の更新。
「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」を観た。 【写真あり】
http://horidashidogu.blog.fc2.com/blog-entry-165.html
Blu-ray版でご鑑賞。オープニングのスピーディな展開にはワクワクする♪
「 ガメラがバイラスを両手で捕まえて“水上スキー”をするシーンは、別に必死になって闘っているようには見えないし、不必要にも感じるけれども、ボケーッとしたガメラの表情がナイスで、なかなか楽しい。後の「ガメラ対大悪獣ギロン」での“鉄棒”や、「ガメラ対大魔獣ジャイガー」での“シーソー”の原点といったところだろうか。子供が喜びそうなシーンをきちんと盛り込んでいるところがイイのである。
そのようなやんちゃなシーンがあるかと思えば、目を覆いたくなるようなスプラッター描写の凄まじさも、ガメラ映画の特徴であろう。」
本作では対決シーンが一回だけなのがちょっと寂しい。^^)
「創刊号買ってきた!」を、「 大映特撮DVDコレクション情報 /09/05 」でご紹介。
Tweetまとめに怪獣論議:
『 small small my garden 』
http://ameblo.jp/smallx2mygarden/
さん、11月21日の更新。
11月20日に投稿したなう 【写真あり】
http://ameblo.jp/smallx2mygarden/entry-11955033390.html
「 11/20 07:23
ビオランテ見たい!!(唐突)
11/20 07:27
ピンク・フロイドのザ・ウォールのアニメでこういうのあった。花のなんか卑猥なやつ。
11/20 07:30
TSUTAYAに借りに行くんだけど、毎回誰か借りててムカつくんですよねー…
11/20 07:32
でも怪獣的に好きなのはガメラのバイラスです。
11/20 07:33
ガメラ、めっちゃカワユス!! 」
「ビオランテ植獣型」と「ガメラ対バイラス」のフィギュア写真を掲載。
DeAGOSTINIの「対宇宙怪獣」、早く出るとイイですね。
「 09年4月第5週のフィギュア情報 」以来で、5年のご無沙汰。
湯浅版、ガメラスーツの考案とGⅢフィギュア:
『 キャラクターミニカー秘密基地 』
http://charaminicarbase.blog102.fc2.com/
さん、11月22日の更新。
昭和ガメラスーツの謎にちょっとだけ突っ込んでみる! 【写真あり】
http://charaminicarbase.blog102.fc2.com/blog-entry-477.html
30cmサイズのフィギュアコレクションに昭和のガメラを加えるべく、
昭和ガメラの撮影用スーツについて考案。スチール写真を参考にしつつ、
未だに謎の多い「大映ガメラのスーツ事情」を語りおろし。
「ガメラスーツで作るのが大変なのは甲羅で、最初は鉄骨やジュラルミンで作ってしまったのでほとんど動けなくて作り直し、以降はもっと軽い素材にしたという話すらあります(笑)。
甲羅は硬い素材で作って上からウレタンや麻袋等で装飾していくので、手足の付け位置は
変更が効きません。だからその位置が違うってことは別スーツのはずなんですよね…。
それから着包みと大型飛人形で細かい造形が違ってることもあるんで、見極めは難しい…。
この辺、映画の画面情報からだけじゃ解りにくいので、詳細なスチルやメイキング写真の発掘が望まれますが、今、刊行中の大映特撮DVD集はその辺り充実してるんでしょうか? 」
とにかく不明な部分が多いので、一次資料の充実を切望。
で、記事後半は「ガメラフィギュアの入手記」へ。
「 /09/08 」での「 DeAGOSTINI創刊号で大怪獣 」ご紹介に続きまして、
大怪獣空中戦、短評:
『 ~3行映画評~ 』
http://ameblo.jp/noahsarks/
さん、11月23日の更新。
ガメラ対ギャオス|を観た。 【写真あり】
http://ameblo.jp/noahsarks/entry-11955880352.html
「 全編怪獣出っぱなし。特撮セット凄い数。上田吉二郎などの脇役真剣。ギャオス羽ばたき風圧描写などのミニチュアワークも合成も見るべき点多数。子供向けの為印象が軽い、軽すぎる。そこがガメラ 」
公開時のポスターと映画本編のキャプチャ画面のほか、メイキング写真やロビーカード、ソノシートのジャケット等々、一言コメント付きのお写真10枚を掲載。
こちらの「 DeAGOSTINIで大怪獣 」は、「 /10/07 」でご紹介 しました。
第6号の鑑賞記:
『 死残量 』
http://blogs.yahoo.co.jp/grass3196go/
さん、11月24日の更新。
『ガメラ対ギャオス』 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/grass3196go/33123346.html
DVDジャケットのお写真が1枚。
67年の公開時にリアルタイムで見ました。
細かいところまでは憶えていませんでしたが、
「 ギャオスの造形や…
レーザー光線にやられたガメラから、緑色の体液があふれ出るシーンなどに…
恐怖を覚えた記憶があります。
この映像に限らず、CG全盛の現代にあっては、特撮と言っても稚拙な感じは否めませんが…
当時を知る人間としては、それらを差し引いても、価値のある逸品です! 」
前回「 大映特撮DVDコレクション情報 /09/11 」での、「 創刊号のレビュー 」ご紹介に続いて、
デジタルリマスター版DVDをご購入:
『 江戸前ネギ巻き寿司 』
http://blog.goo.ne.jp/e10poni/
さん、11月25日の更新。
最近の戦利品-大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン。 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/e10poni/e/dd1c0fd906d08a79951c82b870abbcba
DeAGOSTINIでは次作の『対ギャオス』の方が先に発売されるようですが、こっちが先なので順番通りに購入しました。初めて観た『ガメラ』映画はこれか『対ギャオス』だった記憶あり。TVでの鑑賞だったけど、未だに好きという事はインパクトあったんだろうな。^^)ノシ
「 出現したバルゴンに対して、人間達が次々と作戦を立てて対抗するのがメインのストーリー展開ですな。ガメラは中盤と最後にだけ出てきて、美味しいところを持っていく感じ(笑)。また、本作は昭和シリーズで唯一子供が物語に絡んでこないので、比較的重厚な人間ドラマが展開されていると思います。実際、欲深い人間の汚さがたっぷりと描写されていますね。
それだけに、怪獣が登場するまでにはかなりの時間を要するので、そういう意味でもあまり子供向きとは言えません。 」
次回は「対ギャオス」を取り上げる予定、との事で。
本日は、あと3本更新の予定です。
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