本項は、95~99年に公開された、金子修介監督作品の所謂「ガメラ平成Ⅲ部作」についての視聴記事などのまとめです。
前回の「金子版視聴記 /11/27」は
こちら。
「
金子版視聴記 /11/24」での「GⅡレビュー」記事ご紹介に続きまして、
GⅢ視聴記:
『
銀玉的事件簿inブログ 』
http://blog.goo.ne.jp/gin-watase/
さん、11月27日の更新。
ガメラ3 邪神覚醒 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/gin-watase/e/e1e25c42b2930602ce066893aa842326
「平成三部作の最後、「ガメラ3 邪神覚醒」。
映像のクオリティは回を重ねる毎に向上していますが、自分的にはガメラ3は、な~んかイマイチなんだよねぇ~。
ストーリーが極端にあっち寄り、オカルト色が強すぎるっつーか、何だろね。
古代の文明が残した最後の希望・・・って所で止めておいて、あとは神話の中の伝説、ってなままの方がより一層神秘的だと思うよ。あんまりこの部分を深く話しで追ってしまうと、単なる辻褄合わせに見える部分が出てきて神秘的でなくなってしまうんよねぇ~。」
ストーリー詳細解説(随時突っ込みあり)の構成は、毎度切れのあるレビューです。
前回は「
湯浅版視聴記 /08/31」にて、「昭和シリーズの思い出」をご紹介しております。
GⅠの思い出:
『
怪★怪★会館 』
http://kaijyu.n-da.jp/
さん、11月5日の更新。
▼記憶にあるのはG3だけ…6▼ 【写真あり】
http://kaijyu.n-da.jp/e115895.html
GⅠ公開時の回想。写真は金子版GⅠガメラの頭部アップです。
公開前に書店で偶然ガメラ新作の情報を見かけて、ガメラ熱が再発。
「何十年かぶりにソフビの怪獣人形も買ってしまった
もちろんガメラとギャオス
もうドップリだった
しかし…
まったく憶えていないのである…
確かに映画は観た
でも、どこで?
誰かと一緒に?
それとも一人で? 」
不思議な話ですが…。 ?_?
11月27日の更新。
▼記憶にあるのはG3だけ…7▼
http://kaijyu.n-da.jp/e118432.html
GⅠを鑑賞して、
「映画の製作料の問題で、ありゃというシーンや小道具(ギャオスのエサの肉片など)などもありましたが、それでも、もし現代の日本に大型生物が現れたらどうなるっていうのが見事に再現されていました
もう次回作の期待に大きく胸が膨らんだのだった
そしてそして 」
GⅡ公開へとお話は続きます。
平成ガメラ論議:
『
新・水鶏日記帳 』
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/piposaru_rail/
さん、11月27日の更新。
ガメラが好き
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/piposaru_rail/view/20091127/1259331732
BS11で録画していた、平成三部作のうちGⅡ・GⅢをご鑑賞。
「「小さき勇者ガメラ」は・・・かつて劇場へ見に行きましたが
変にプリキュア臭(子供向けという意味で)がして面白くなかったです(・ω・`;
個人的にガメラシリーズは何でもアリかつシリアスなエグさが好きだったので。
「小さき勇者ガメラ」は「ガメラ」というより普通の子供向け夏休み映画な雰囲気で、イメージと違いました。
映画館が私だけの貸し切りだった事実はさらに嫌な思い出です(汗 」
金子版三部作のレビューや、ゴジラとの方向性の違いなどを概観されてます。
GⅡ・GⅢ視聴記:
『
INFINITY UNIVERSE 』
http://ameblo.jp/thedetonator/
さん、11月28日の更新。
ガメラ2、3 【写真あり】
http://ameblo.jp/thedetonator/entry-10399257015.html
「2は公開年が96年って事もあってやたら古く感じた
10年以上も前だもんなぁ
仙台が消滅しちゃった;
それにしてもレギオンつえー
3はギャオスが出て来たり直接1と関連があったようだけど
そんなに気にする事無く見れた
今度は渋谷が…
ギャオスの肉片に潰されたりガメラの火炎に巻き込まれたり
一般人がやたら死んでしまうのがなんともエグくておもしろかった
でも実際、都市で怪獣が戦ったらああなるよなぁ。(´д`lll)」
写真はGⅢ本編より、渋谷決戦のシーンと変わり果てた仲間由紀恵さんの二枚。
本日は、あと一本更新の予定です。