U-13・14チームに、真剣さが足りない!

2015-11-25 17:18:09 | コメント
県リーグ中のU-13チームとU-14チームの戦いぶりを見ると、こんなことを感じる。

U-13チームの試合は見たことがないから、言っていることが当たってないところがあるかもしれないが、まずは、このチームは、レベルの高い素晴らしい選手の集まりである。
U-14チームは、県内の選手がいろんなチームに分散して、集まってくれたチームであって、能力的にそれほど高くない選手のチーム。その後に、何人かの選手が加わって、バランスが取れてきたチームでもある。

U-14は、1戦目に負けを経験したことからか、自信のないプレーをする理由なのか、U-13は、先日、3失点して負ける理由はどこにあるのだろうと考えた。

練習の中での問題ではないかと思う!

選手1人1人、仲間の全員が、真剣に練習に取り組んでいるのだろうか?
真剣の中で、厳しいプレーをしているだろうか、100%真剣だろうか?
真剣に夢中になって、厳しいプレーを覚えているだろうか?

ウォーミングアップの時に、声を出して、元気にやるポーズに、満足していないか?
格好をつけてるだけの時はないか?
取られたから、不愉快だからファウルして止めようとしていないか?
自分のプレーに満足していないか?

試合の中で、何ができるかが大事であって、試合になって、自信のなさそうなプレーをしていては、練習での甘さだろうと思う。
試合の中での状況で、何ができるかが、素晴らしい選手だと思う。

仲間が集まって、ワイワイ喋り合うことが楽しく、練習のの中で、みんなと一緒にサッカーできることが楽しい、面白いだけではないか。

みんなが真剣に、緊張感の中で、攻めにはもちろん、守りにも力が抜けない、いろんなことに気が抜けない、ミスができないぐらいの中でプレーできないだろうか。
その方が、もっと楽しいことを覚えてほしい。
そんな中で、面白いサッカーができるようになると最高だね!

試合の前日の、リラックスしたゲームをした時に、そのレベルの高さがよく分かる。

A.力が抜けて、だらだらしたゲームになって、選手は動かなく、パスが通らないく、トラップミスやボールコントロールが悪く、ミスばかりで、、ボールを簡単に取られたり、ボールを失うことが多く、ボールが収まらない、守りのないゲーム。

B.力は抜けていて、ドリブルタッチが素晴らしく、フェイントが入り、パスが何本も通り、いろんな変化のある動きができて、いろんなうまさが出て、選手が生き生きとしたプレーの出るゲームになるのか?

今までの長い歴史の中で、集中力のあるレベルの高い学年は、Bのように、楽しい有意義な、リラックスしたゲームになるのです。
レベルが上がると、まずいプレーはできなくなるもんなんだ。


選手1人1人が、真剣に練習に取り組み、チームのレベルを上げよう、今すぐやってみよう!

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