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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

長崎本線全駅下車への道・第2回(その3)

2018-02-07 12:36:15 | 中央本線

先日、「またしてもセンター試験大寒波」をお伝えしましたが、今回の立春大寒波はこれ以上の規模です。福井市で130cm超えの大雪となり、国道8号にて1500台が立ち往生しているのは象徴的です。新潟も凄まじい積雪で、一昨日の夜から信越本線の新津ー直江津間が終日運休しており、長岡方面のお客さんは新潟まで在来線で出て上越新幹線で振替乗車といった状況がはや常態化しています。今年の冬は世界的に大寒波が猛威をふるっており、これこそ地球温暖化の影響なのでしょう。



さて、本題に。中央本線1832Mは16時51分に中津川駅に到着。速攻で55分発の5748M(313系B2編成+211系K1編成)に乗り継ぎます。瑞浪を出てから持参のパンで夕食。



17時56分に春日井駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



パンタグラフの上を見上げれば、旧跨線橋の脇にクレーンがあるではないですか



階段を上がって駅舎の中へ。5台の自動改札の右手にみどりの窓口があり、左手にはベルマートが。トイレは改札をくぐって右手に。



さて、北口に出ました。春日井駅は、平成28年10月30日にガラス張りの橋上駅舎となりました。階下にはトイレが。



右手のバスを拡大。小牧駅行きの名鉄バスです。



駅前の様子。ロータリー向かいに愛知銀行やセブンイレブンなどが立ち並び、可也賑やかです。




南口に出ました。北口とは異なり長方形です。こちらも階下にトイレが。



橋上駅舎化から5ヶ月近くが経つのに、駅前整備事業は未だ完了しておらず



で、駅前の様子。北口とは打って変わって閑静な住宅地です。



改札に戻る途中、書を見付けました春日井市は、和様の書の確立者である小野道風(地元では「とうふうさん」と言われる!)の出身地であり、「書道の町」と称されています。



春日井駅には兎に角座れる場所はほとんど皆無。18時34分発の5752Mは全て元セントラルライナー車(313系B203編成+B205編成)でホント助かりました


18時57分に名古屋駅11番線に到着。19時40分発のグラバー号で一路長崎へ。名鉄バス(名古屋200か37-13)での運行であり、ACアダプタ付きでした。東名阪道から新名神と下りながら七笑で一杯やりましたが、桂川PAの休憩を終えると就寝。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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