カトウツケオグモ
孫を連れて遺産の森の奥の小川に魚釣りに行き、その後少し散策。帰るとき、少し走った所でフロントに何かが居ます?車を止めて確認するとカニグモの仲間のようです。で、チャッチャと写して外に逃がしたのですが帰ってきて調べるとかなり珍しいクモでした。近隣では長野と和歌山で見つかっているくらいで岐阜県などでは初見のようです。
そんなにレアなクモならもう少ししっかりと写しておけば良かったと、後悔先に立たずでした。
アリグモ
もう最近はアリグモが直ぐに分かるようになってきました。目が慣れるってすごいですね。
クロハネシロヒゲナガ♂
邪魔くさいほどの長い触角をユラユラ揺らしながら飛んでいます。飛び方も決してうまい方ではありません
♀
メスはオスに比べて極端に触覚も短いので飛び方も少しはましです
紫色の帯もおしゃれです
セモンジンガサハムシ
背中に有るXが金色に見える一番きれいなジンガサハムシではと思うのですが。たまに名前を伝えると句読点をセモンジの処で付ける人がいます。そうするとあとはどうやって言うのでしょうね・・・
オジロアシナガゾウムシ
しっかりと茎を捕まえて吸汁しているようです。刺激を感じると直ぐに落ちるのが難点ですね
カツオブシムシ
鰹節が好きなのでこの名前なんだとか?しかしこんな場所には鰹節は無いですけどね!(^^)!
コミスジ
優雅な飛び方のミスジチョウです
タベサナエ
羽化したてかな
スイカズラ
別名金銀花と言います。
こちらが金の方です。咲いて1日経過した花です
こちらが銀です。今日咲いた花です。名付けのセンスが良いですね
コマユミ
結構この河川敷には彼方此方で見かける木です。きっと川の流れで運ばれてきたのでしょうね
イボタノキ
この木も彼方此方に蔓延っていますがイボタロウには出会ていません
コウゾリナ
結構目立つ黄色の綺麗な花です
茎の棘が花とミスマッチの感じですけど
名前にカニグモがつかないカニグモの仲間ですね
2014年、そして昨年に出会うことができました。
今年はどうかなと思っています
え~~!!すでに出会いが有ったんですか?しかも2回も・・・開いた口が塞がらないってこの事ですよ。それこそ新聞ネタになるのでは?